Pirénées (ピレネー)@軽井沢 <下> | 松原湖高原☆風だより

松原湖高原☆風だより

松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風



(同名の前稿からのつづき)



ランチ・メニューは、次の種類があった。

★ 本日のパスタ(@2,150)

★ オーストラリア産牛ロース(@2,150)

★ 若鶏(@)3,450

以下、省略。 


筆者は 「本日のパスタ」を、

家内は「若鶏」をそれぞれオーダー。


筆者の選んだセットの構成は次のとおり。

★ 前菜ビュッフェ

 大皿には、さまざまな料理が並んでいた。



前菜の大皿

     (注:店内撮影OKとのことだった。)




 最初に、8種類ほどを選んで皿に載せた。

 取り皿は結構大きめだが、それに

 山盛りに近い。

 これだけで結構お腹が膨れそう。

 なお、30分ほどして大皿の料理が少なくあるいは、

 なくなったのか、別の種類の大皿ががいくつか

 追加されていた。

★ サラダ

 各自に、結構大き目の器に載ったものを

 運んできた。

 ボリュームたっぷり。

★ パスタ

 名前を訊かなかったが、どうもボロネーゼのようだ。

 ひき肉の大きな粗挽きが特徴的だった。

 パスタの量はそれほど多くはなかったが、

 これ以上だったら、多分残したかも。

なお、筆者は、ノンアルコール・ビールと

ホットコーヒーをいただいた(別料金)。

 

家内の選んだ方のセット構成は、

前菜、サラダは、筆者と同じ。

メインの「若鶏」は、暖炉で丸焼きしたものを

取り分けたもののようだった。



感想は、以下のとおり。

● 席に着いて、最初に暖炉と前菜の

 大皿を見た時点で、「今日は当たりかも」

 と思った。

 2,150円であれだけの前菜は、なかなか

 お目にかかれない。

● それぞれの料理は美味しかった。

● 量は、勿論言うことなし。

● 暖炉で焼いているところが見れるのもGOOD。.

● このお店は、再訪に値すると思った。 



感想は以上だが、最後に、気になったことをいくつか。

● 前菜のうちのひとつに、鶏の手羽元の

  唐揚げっぽいものがあったが、

  筆者が食べたものは火入れが不十分で、

  赤い血合いが僅かながら残っていた。

● 前菜に手羽元料理があるのであれば、

  家内は、「オーストラリア産牛ロース」セット(@2,150)

  を選んだ方がよかったかも。

  というのも、鶏は違うのだろうが、

  味は似かよっていた印象だったから。

● 筆者の嫌いな、大陸/半島語を話す輩らが

  大挙来襲してきて、この地域一帯や

  個々のお店の雰囲気が次第に悪くなりそう。

  当日も、気づいただけで、隣の席に一組。

  加えて、店のすぐそばのロータリーにも、

  たむろしていた。

  下の写真には一部しか写っていないが、

  10人以上は優にいたと思う。


  
ロータリー




  そういえば、地元の人が言っていた。

  それを嫌って、軽井沢から逃げ出す別荘族が

  出てきている、と。

  


                     <以上、この項、了>




▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲





春寒し四夷とふ言葉が甦る

                詠み人:樺風




▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


関連記事 ⇒⇒