● 家族とのすれ違いは“思考のクセ”の違いかも?潜在意識タイプ診断のすすめ
こんにちは、野瀬春実です。
前回のブログでは、子どもの頃の妹の体験をもとに、「お金のブロック」がどうやって生まれるか?というお話をしました。
今回はその続きとして、妹がなぜ“高いお寿司”を選んだのか?という視点から、潜在意識のお話をしたいと思います。
【潜在意識の“人種タイプ”とは?】
マインドブロックバスターでは、人それぞれが持つ《思考のクセ》や《感じ方の傾向》を、3つのタイプで捉えます。
それがこちらの3タイプです。
・日本人タイプ
・外国人タイプ
・宇宙人タイプ
これは国籍とはまったく関係なく、あくまで“潜在意識の傾向”を分かりやすくした分類なんです。
日本で育ったからといって、誰もが「日本人タイプ」とは限りません。
むしろ違うタイプが混在していることの方が多いのです。
【妹は「外国人タイプ」でした】
さて、我が家の妹。
実は彼女の潜在意識の人種は「外国人タイプ」。
・損をするのが嫌い
・ビシッとNOが言える
・結論から話したい
・沈黙が苦手
・個性的なものが好き
・おひとり様が平気
思い当たるフシ、ありますか?
妹が回転寿司で高いお皿を迷わず手に取ったのは?
「せっかく好きなものを食べていいなら、価値のある(=高い)ものを選ぶ」
という思考回路が無意識に働いたからだと考えられます。
外国人タイプは、納得感や満足感が得られないと動かない傾向があるので、この反応はとても“そのタイプらしい”と言えるのです。
【子どものころから、その子に合った声かけを】
このように、潜在意識の人種タイプを知っていると、その人に合った声かけや関わり方ができるようになります。
たとえば、妹に「好きなものを食べていいよ」と言ったとき、親として「でも高いものはダメよ」と言い直すのではなく。
あらかじめ「◯皿までね」「○○円以内でね」と伝えるだけで、妹は納得して楽しく食事ができたかもしれません。
これは子どもに限った話ではなく、大人同士の人間関係にも言えることです。
【人間関係のストレスを減らすヒント】
あなたの周りにもいませんか?
・はっきり言わないと伝わらない人
・感性で動く人、理屈で動く人
それぞれ、潜在意識の人種タイプが違うのかもしれません。
自分のタイプ、そして相手のタイプを知ることで、声のかけ方、頼みごとの仕方、質問のしかたなど、人間関係が驚くほどスムーズになっていきます。
思考のクセはその人の“性格”ではなく、“無意識の傾向”。
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