11月11日、晴明神社で起きた「まさかの出来事」(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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さて、10日ほど前、11月11日のこと。

 


日帰りで京都へ行ってきました。


今年の2月に突然、「あ! ミラクルセラピー講座はもう終了するんだ!」と降って来て、3月3日の募集をもって締切り、その生徒さんたちも11月10日をもって卒業となりました。

 

 

 

11月に入って最終講座を受けていた生徒Jさんと神社の話になったとき、

 

 

「神社仏閣には全く興味のない私が、晴明神社へ行ったときだけは魂が揺さぶられて、懐かしさて泣き崩れそうになり、もう一日中、ここに居たい!と思うほど離れがたかった」と言うと、

 

 

Jさんが「わああ! すごい寒気! すごい鳥肌!」と大興奮。

 

 

「マサコさん、きっと晴明神社と何か関係がある!」って。笑

 

 

そうです。

私は陰陽師と関係があるらしい。

 


平安時、陰陽師……
あのころの思い残しの清算も必要だったのだと思います。
 

 

Jさんの言葉を聞いて、「そうだ、11年間の講座に終止符を打ったし、ミッション完了の報告に行こうかな」と。

 

 

10日にはあのジェスチャーのMさんと1年ぶりにお会いすることになっていました。

 

 

彼女のガイドさんには、これまで夢中で探求してきた宇宙のしくみや原理の集大成ともなるべきことをいろいろと教えてもらい、私的にはゴールに到達したので、そのお礼を伝えようと思っていました。

 

 

そうだ、翌日、晴明神社へ行こう!

 

 

……とすぐにチケットを手配し、ワクワクしながら訪れたのですが……

 

 

京都駅からバスで約25分ほど。

降りてすぐ目の前が鳥居です。

 

 

ああ、また来ましたよ、晴明神社…!


懐かしさで胸がいっぱいになる……ハズが…!

 


え?

えっ?

何も感じない!


えぇぇぇぇぇーーー!??

 

 

あの独特の波動。
魂が揺れるような、次元の違う「あの感覚」が……


まったく無い!

 

ゼロ!

 

 

まるで色褪せてしまったみたいに、


ただの「普通の神社」に感じる…

 

 

なんで、なんで…?

 

 

6年前、京都に向かう新幹線の中で「安倍晴明、生家」とメッセージが降って来て、

 

 

 

一緒に伊勢神宮へ行くことになっていた生徒SENさんが、導かれるように「晴明神社」と口にして、

 

 

 

訪れた瞬間、魂が震えた、あの場所なのに…?

 

 

今日は何も感じない。
 

 

私は境内で呆然と立ち尽くしていました…

 

 

(つづく)

 

 

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