「前世を見るだけでは癒やされない」その理由とは? | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

 

★4年前に書いた記事の内容(加筆・修正後)下矢印

 

 

「心のデトックス1day講座」に参加されたGさんから、こんな質問をいただきました。

 

「前世療法だけでは癒やされないんですか?」

 

 

というのも、Gさんは、講座の1週間前にヒプノセラピーを受けたそうです。

 


受ける前には、あの有名な本『前世療法』(ブライアン・L・ワイス著)を読んで、期待を膨らませていたそうです。

 

 

この本は、精神科医であるワイス博士が、神経症の患者キャサリンを催眠療法で治療する過程を描いたものです。

 


18ヶ月間の治療では何の効果もなかったキャサリンが、ある日、催眠中に偶然“前世”に退行してしまいます。
するとそこから、彼女の症状がどんどん良くなっていく…というドラマチックな展開に。

 

 

Gさんはこの本を読んで、「私も前世を見れば癒やされ、人生が好転するかも」と期待したそうです。

 

 

でも実際ヒプノを受けてみたら…

ほとんど何も見えず、何の効果も感じられなかったと。

 

 

この体験、よくあることなのです。

 


右差しキャサリンの事例は“特別”だった!

 

 

私の見解ですが、キャサリンの例はかなり特別だと思います。

 

 

まず、セッションの回数。
キャサリンは1回や2回の催眠で癒されたわけではなく、十数回にわたる継続的なセッションを受けています。

 


また、彼女は「年号」や「国名」、「名前」といった前世の詳細情報までも見ることができるほど、ビジュアライズの能力が高かった。


さらに、ワイス博士自身が経験豊富な精神科医だったということ。
前世への退行は初めてでも、今世の退行催眠については深い知識と技術がありました。


最も興味深いのは、2回目のセッションから「マスター」と呼ばれる高次の存在が現れ、人生の仕組みについて語り始めたという点です。

 


普通のヒプノセラピーでは、こちらからハイヤーセルフを呼び出すことはあっても、向こうから自然に現れて語り出すということは、めったに起こりません。


キャサリンのケースは、まるでワイス博士が「前世療法」という新しい扉を開くために選ばれた人、という特別なシナリオのようにも感じられます。

 

 

 

右差し私自身も「何も見えない」ところから始まった

 


ちなみに、私が初めてヒプノを受けたときも、

「まっくらです」
「何も見えません」

そんな状態でした(笑)。

 

 

その後、ヒプノを本格的に学び、仲間と実践を重ね、数多くの前世を見てきました。

 


でも、しばらく経ってから…
大きな壁にぶつかることになります。

 


「前世なんていくら見たって、人生は変わらない」


どれだけ過去世を見ても、それによって現実に変化が起こるという実感はありませんでした。

 

 

右差しカギは「感情の書き換え」にあった!



そのタイミングで、「上」からメッセージが降ってきたのです。


「過去世を書き換えなさい。これからの時代はそれが必要になる」


 

今振り返ると、すごくシンプルなことです。


たとえば、部屋に悪臭がして、「何の臭い?」と思ったら、台所に残飯があった。



 

 

でも、「ああ、これが原因ね」と知っただけで残飯を片づけなければ、悪臭はずっとそこに残り続けます。




ヒプノでいうと、過去世を視て、
原因となる出来事や感情を「知る」ことはできます。

 


でも、そこにあるネガティブな感情を「書き換え」なければ、潜在意識にはそのまま影響が残り、今の現実にも反映され続けるのです。


だから、「見るだけ」ではなく、「感情を書き換える」必要がある。



右差し感情は、意識的に「変える」ことができる!
 

 

私たちは日常生活の中でも、感情が自然に変化することがあります。


たとえば、職場で「この人苦手だな」と思っていた相手を、ある日ふとしたことで「意外といい人かも」と感じた瞬間、途端に気にならなくなる。



それは、「嫌だ」という感情が、「いい人かも」という感情に書き換わったからです。


前世の感情も、同じように意図的に書き換えることができるのです。



実際、私がこの方法で感情を書き換えるようになってから、これまで何をしても変わらなかった現実が、どんどん楽になり、次々とミラクルが起こるようになったのです。


 

右差し感書き換えの方法はシンプル。そして誰にでもできる!


しかも、書き換えの方法は驚くほどシンプル。

「え、こんなことで?」と思うくらい、拍子抜けするレベル。


「こんな簡単なことでいいの?」
「これならもっと早く知りたかった!」


私は30年以上も自己啓発本を読みあさってきました。
「ポジティブ思考が大事!」
「気にしなければいい!」

 


そう書かれているけど、でも、どうすれば…?って。

その方法論がわからずに悩み続けてきました。


でも今なら、はっきり言えます。
答えは潜在意識の中にあったんです。



潜在意識の中の「マイナスの芽」を摘めばいいだけだったのだと。

 

(*摘む=書き換えて解放する)

 

 

右差しこれからは「前世書き換え療法」の時代へ

 

というわけで、結論です。

 


「前世療法」で癒やされる人もいます。
でも今は、「前世を視て→書き換える」ことができる時代です。


これは、人の意識が進化してきた「今」というタイミングだからこそ、できるようになった方法です。
そして、それを「上」が教えてくれたのです。

 

 

それゆえ、効果は抜群です。ウインク

 

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