外で講座をすると、頭痛がしない(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

ミク:解放って、嫌だなぁとか、嫌いだなぁとか、そういった自分に制限をかけているもの、例えば嫌いなものや嫌いな人が多いと生きにくくなるので、それを外して中庸にすることですよね?

 

 

ミク:ということは、「嫌いなもの」がなくなるんですかね?

たとえば「戦争」はどうなんですか?

戦争は良いか悪いかでいうと、悪いものじゃないですか。

解放すると、何も思わなくなるんですか?

 

 

私:ナミさん、どう思います?

 

 

ナミ:戦争がいいとか悪いとか、そういうことゃなくて、解放すると「戦争」自体に意識を向けなくなるんじゃないかな。

 

 

うん、そういうことだ思います!

 

 

マザー・テレサは、「私は反戦集会には行きません。平和集会になら行きます」と言ったそうです。



私たちが何かに反対するとき、知らず知らずのうちにその「反対しているもの」に意識を集中させ、エネルギーを与えてしまいます。


「戦争反対」と叫べば叫ぶほど、「戦争」という言葉やイメージ意識が向かい、私たちの思いや行動が、平和ではなく「戦争」という現実を強くしてしまうこともあるのです。



だからこそ、「何かを否定する」よりも「何を大切にしたいのか」に目を向け、「平和を願う」。

その姿勢は、平和そのものに意識を向け、平和な世界を広げていくことになります。


つまり、「何をなくしたいか」ではなく、「どんな世界を創りたいか」に意識を向けよう、というメッセージなのだと思います。

 


私:ナミさん、さすがですね~!

解放もぐんぐん進んでるし!

 

 

すると。

ナミさんが、「解放したいことがある」と言います。

 


職場で、高学歴な人から仕事のアドバイスをされると、それだけで、まるで自分が否定されているように感じてしまうし、怖くなるそうです。



今回は、それをみんなで「リレー形式」で解放してみることにしました。

 

 

私:じゃあ、リコさんからいきましょうか。

「高学歴な男性がいて、その前でびくびくしている女性」というイメージからの連想でお願いします。

 

 

リコさん、むらちゃん、私、ミクさん……と、イメージの連想ゲームのようにバトンを渡していき、ナミさんの番がくると、

 

 

ナミ:彼をぎゅうってハグしました。

 

 

私たち:え……!

 

 

みんな、予想外の言葉に顔を見合わせてしまいました。
「怖い相手」を、ハグするなんて!


ナミさん自身も、自然に自分の口から出てしまったそうで、驚いた様子でした。

 

 

私:えっと、ハグしたら、その人はどうなったんだろう?

 

 

リコ:「ありがとう」って。

 

 

なんだか感動。

 

 

この自然の中でやっていたから……。

なのかもしれません。


 

そして、この日。

 

むらちゃん:この間の、「洞窟の中の青い水と白く光る石」。あれが何を意味するのか気になって。

 

 

私:じゃあ、それもリレー形式で紐解いてみましょう!

 

 

過去世以外でもこんなふうにその場で浮かぶイメージを繋いでいくことで解放ができるはとても面白い。

 


でも、過去世に限らず、その場でふっと浮かんできたイメージを、みんなで順につないでいくだけで、こんなふうに解放が起こるなんて、とてもおもしろいなぁと思いました。

 

 

そして、このむらちゃんの洞窟の紐解きも、予想外な結末になります。

 

 

(つづく)

 

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