昨日のリコさん、ナミさんの講座は「波動」の話。
クラドニ図形の動画を観たり、『水からの伝言』の本をご紹介したりした後は、実験です。
ペットボトル2本に、1本「ありがとう」、もう1本は「きらい」とマジックで書いておいたものを飲み比べてもらいます。
ふたりとも、「本当だ、味が違う!」って驚いていました。
面白かったのは、このあと、「物」の意識を感じてみる実験をやった際に、2本のペットボトルがこんなことを言ってきたのです。
「ありがとう」と書いたお水は、
ナミ:「ありがとう」って言ってくれて嬉しかった。中身の水は役に立つよ、って。
リコ:まろやかになったでしょ?って。
「きらい」と書いたお水は、
ナミ: テンション下がるんだよね、って。
リコ:ちょっと寂しくなっちゃったよ、って。
万物はすべて素粒子から出来ています。
素粒子には「意思」も「意識」もあります。
つまり、万物に「意思」と「意識」があるわけです。
当然「水」にも。
私:だけど、みんなそう思ってないから、「物」と話そうなんて思いつかないじゃないですか? 話そうと思えば話せるんですよ。
私:ナミさん、試しに、このお菓子に手をかざして、目を閉じて、話しかけてみてください。
白い方に「隣のイチゴ味をどう思う?」って。
ナミ:「 こっちが正統派だよ」って。
私:じゃあ、今度はピンクの方に「そう言われてるけど、どう?」って。
ナミ:「でも美味しいから、私たちも好かれてるわよ」って。
私:ほらね、お菓子の気持ち、感じられるでしょ?
「意思」も「意識」もあるんです。
ナミさんが持ってきてくれたお菓子にも手をかざしてみます。
私:さっき、みんなで「美味しい、美味しい」って言って食べたから、そう言ってあげれば?
リコ:「開けにくいけど、おいしいものが入ってるよ」って。
リコさんがお菓子の外袋を開けるのに手間取っていたからでしょう。笑
ナミ:全部聞こえてるんですね。
講座に入られて、わずか1か月でこんなことやってる二人、すごいなあ…
私:私が最初に「物」と話したのは、ケトルなんです。向こうから話しかけてきたんです。
(つづく)
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