さて、本日はリコさん、ナミさんの講座。
参加予定だったミクさんは体調不良で欠席。
……なのですが、昨日の朝、起きたときに、「あれ、あすはミクさん、来ないかも」と思ったのです。
午後になって今日の講座の準備をしているときも、リコさんとナミさんのふたりが座っているヴィジョンしか視えません。
夕方になって、ミクさんから欠席のLINEが届き、やっぱりねと。
前回、能力がば~ん!と開いたナミさんにパペットを渡し、
私:教えてほしいことがあるの。実は昨夜、寝ているときに金縛りにあったの。
ふつう、金縛りというと、眠っている途中でハッと目が覚めて、「あ、金縛りにあってる!」と気づくのですが、昨夜はちょっと違っていて。
眠っている私の足の上に何かが「ドスン!」と落ちてきて、「え? なに?」と思った次の瞬間、私の顔の上に、おじさんのような人の顔が…
泥棒?
反射的にその顔を手で払いのけようと掴んだら、その瞬間にふっと消えたのですが……
手には確かに顔を掴んだ時の肌の感触が残っているし、ぐにゃっと歪んだ口元の様子まで、はっきり見えました。
え~?
今のは、金縛りだったの?
そういえば、2か月ほど前にも似たようなことがありました。
やはり、寝ている足の上に「ドスン!」と何かが落ちてきて、その瞬間、体がまったく動かなくなって……。
しかもその夜は、一晩に2回も同じことが起きたのです。
私は仰向けに寝ると金縛りにあいやすいので、ふだんは横向きやうつ伏せで寝ています。
そのときも横向きに寝ていたのですが。
私:通常の金縛りなら、「ドスン!」なんて落下する音がしないのに、何が起きていたのかな?
私:まるで、霊が歩いていたら足元の落とし穴に気づかず、ストンと落ちちゃった感じ。
私:そして、「あ、落ちちゃった!」と焦った拍子に、目の前に人間(=私)がいたから、慌てて消えた……みたいな。そんな感じだったんですよね。
ナミさんのパペットが、「もう、今後はない。今、マサコさんが話したことで、波動調整されたから」って。
どうも、寝室が霊の通り道になっていたようだと。
いままでこんなことはなかったので、何か歪みがおきたのでしょうか。
それにしても、霊なのに、「ドスン!」という質感って不思議。笑
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