「ミクさん、私、また行くから!」の顛末 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

さて、昨日はミクさん宅を訪問。

 

 

★そのいきさつはこちら下矢印

 

 

断捨離はほぼ終わり、ゴミも処分できたと聞いていたので、何の目的で行くのかわからないまま、お昼くらいに伺うことに。

 

 

家の周囲にはランチができそうなお店がないと言うので、駅で待ち合わせ。

食後、駅からミクさんの家までは、遊歩道を歩いて50分ほど。

 

 

 

爽やかな青空の下、川沿いの遊歩道にはつつじが咲き乱れ、新緑の木々と相まって、波動も抜群!

 

 

川の浅瀬をえっちらおっちらと歩いている一羽の白鷺を見つけ、前日にテレビで観た『君たちはどう生きるか』に登場した青鷺のことを思い出し、思わず、

 

 

「白サギさ~ん、ひとりぃ?」と声をかけたら、こっちを見たので、まるで聞こえているかのようだと大笑い。

 

 

ミクさんの家の近くまで来ると、

ミク:前から気になっていた神社があるんですけど、寄っていいですか?

 

 

私:もちろん! 行きましょう!

 

 

……と訪れた氷川神社。

静かで心地良い風に吹かれながら、ああ、ここに来ることになっていたんだわと。

 

 

「ミクさんをお連れしました~。私は今日、何をしに来たの?」とお詣りすると、「いろいろ、お話、してあげて」って。

 

 

ん? 

お話?

なにかしら?

 

 

ミクさんは先月末で仕事を辞めたので、今は時間の拘束から解き放たれて、「自由」を満喫しています。

 

 

もうしばらくすると、「今後の仕事はどうしよう」と考えることになるのでしょうが…。

そのことかな?

 

 

5次元マサコが話し始めたのは、「流れに乗る」「委ねる」という話。

 

 

自分で「ああしよう」「こうした方がいいのかな」と、つい安全な道ばかり選ぼうとしすぎると、魂が本当に望む生き方から遠ざかってしまうこともあります。

 

 

ミクさんは海外へワーキングホリデーに行ったり、離島で住み込みで働いたりと、自由な生き方をしてきた一方で、自分に制限をかけがちなところもあるので、そのバランスについて話してあげなさいと促されているのかもしれません。

 

 

 

「いかだ」のたとえ話をしました。

奇しくも11年前、私がこの「解放」の仕事を始めるとき、「上」から「委ねる」の大切さを見せられたビジョンです。

 

 

私はいかだに乗って、流れに身を任せながら川を下っていました。
最初は不安などまったくなかったのですが、やがて「このまま流されていて本当に大丈夫なのだろうか?」「この先どうなってしまうのか?」という不安が、じわじわと湧き上がってきたのです。

 

 

そしてある時、不安から逃れられなくなった私は、いかだを岸に寄せて陸に上がり、ジャングルの中を進み始めました。

 


その瞬間、「上」は「あぁ……」とため息をついたのです。
もう少しだったのに。
この先で支流に乗り、海へたどり着くはずだったのに……。
なぜ、信じて委ねることができなかったのだろう?

 


ジャングルの中を自力で進んで海へたどり着くのは、まさに険しい道のりです。

 


このヴィジョンでもわかるように、何の不安も持たずに「委ねる」というのは、実はとても難しいことなのです。

 

 

(つづく)

 

 

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