さて、昨日の講座。
一番乗りでいらっしゃったのは、ミクさんです。
2年前に今の家に引っ越してきたけど、まだ開けてない段ボール箱がたくさんあって片付かないと聞き、押しかけ断捨離をしたのは2週間前のこと。
★そのときの記事
段ボールを一つずつ開けながら、ミクさんが「うーん、これはどうしようかなあ」と処分するか否かを悩むたびに、「2年間、使わなかったんでしょう? だったら要らない、要らない」。
「わ~、これは懐かしいなあ」と言えば、「これからの時代、思い出に浸っている時間なんて、ない時代になりますよ!と背中を押し、猛スピードで断捨離を決行。
昨日、ミクさんから「おかげ様で、ほとんど片付きました!」と報告を受けたのですが、「ゴールデンウイークの間にもう1回、行くから!」と5次元マサコ。
慌てたのは3次元マサコです。
断捨離の際、ミクさんが気を遣って「片付いたらまた遊びに来てください」と言ってくれたのに、間髪入れず「片付いたら、もう来ない」って答えてたよね?
それでも「行かなくちゃ」という気がするので、とりあえず伺う日にちを決めたのですが…
私:ねえ、ミクさん、私、何しに行くのかな?
ミク:ははは~! マサコさんらしい質問! 断捨離はもう終わったし、何でしょうね?
私:まあ、行けばわかるかな…
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