続・こんなに簡単に過去世が視える!(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)
 

私:すごい、Gさん、視えてましたね!

 

 

Gさん:いや、頑張って見てました。
あんまり見えないなあと思いながら、「あ、子供? 子供みたい?」とか。

 

 

私:みんな、そんな感じですよ。私だって、毎日やってるから慣れてるだけで。

 


私:勝手に映像が流れてくるわけじゃないので、自分で探りに行ったり問いかけたりして、視えたり感じたりしたものを繋いで話しているだけだから。

やってることは、今やったことと一緒なんですよね。

 


私:問いかけなければ、もちろん見えない。オーダーしなければ情報は来ないので。

 

 

私:例えば、さっき誘導の中で、小箱の中身を聞いたでしょう?

「物」なのか、「人」なのか、「光」なのか、って。

あれを自問自答でやってるんです。

 

 

私:女の子が出てきたら、
「何歳ぐらいだろう?」
「この子、誰かな?」
「なんで出てきたのかな?」etc.って。

 


私:結局、この世界は量子力学だから、何かを聞いたらパッと現れる、聞いたらパッと現れるっていう感じですよね。

聞く=意識を合わせる=観察する、なのかなと私は思っています。

 


私:そうやって受け取ったものを繋いで伝えているから、聞いている方は、おそらくスラスラと映像が視えているように勘違いするかもしれませんね。

 

 

私:パッと現れても意味がわからなくて、「何? 何?」って問い続ける場合もあります。

 


私:例えば、以前、ガイドさんがある人の問題を解放しなさい、って言ってきたので、「問題って何だろう?」と思って。

「何かヒントをください」って言ったら、目の前に、ポン!とウインナーが出てきたんです。

 

 

私:んん? ウィンナーって、何?(笑)

 ウインナーだけじゃわかんない。「これ、何ですか? 何を言いたいの?」って尋ねたら、今度はウインナーの製造工場が出てきて。

 

 

私:ウインナーって、羊の腸に挽肉を詰めてつくるじゃないですか?

「詰める」ってことは、「閉じ込める」。

あ、もしかして、彼は殻に閉じこもってる?

そんなふうに紐解いていくんです。

 

 

Gさん:もっとわかりやすいヒントならいいのに。

 

 

私:「上」は「上」で一生懸命ヒントを考えてるんじゃないですか? 三次元の人には、どんなヒントを与えたらわかるんだろう?って。

 


私:で、殻に閉じこもるようになったきっかけがあるハズだから、「それは過去世なの? それとも今世なの?」って、問いかけていく。

 

 

私: 問いかけがすべてです。質問がすべてなんですよ。

 

 

Gさん:そういえば、さっきの過去世で、へその緒を持っていた人に、「なんで助産師になったの?」って尋ねたとき、「他の子が死んでるから」って言ってた。

 


Gさん:産まれるタイミングがあって、それがずれると死んじゃうから。
「今、 ここだ」って取り上げると、うまく産まれる。

 


Gさん:その過去世で最初にお産に立ち会ったときに、「今だ!」ってわかって。それで、そのときの子供のへその緒をもらったような気がしました。

 


Gさん:ああ、タイミングか、と思って。
自分ではよくわからないけど、でも、産まれてくるタイミングがあるらしいです。

 


私:きっとGさんが関わる赤ちゃんも決まってるんでしょうね。この子は絶対こっちの世界に出さなきゃいけないっていう赤ちゃん。

 

 

もし「助産師になった理由がわかる過去世へ」と誘導していたら、ここまでは視えなかったかもしれません。
焚き火からこんなふうに展開できるなんて、面白い!

 

 

私:あと、質問するときに「クローズドクエスチョン」と「オープンクエスチョン」があって。

 

 

私:クローズドクエスチョンは「はい」「いいえ」みたいに、限定された回答を求める質問で、オープンクエスチョンは相手に自由に答えてもらう質問です。

 

 

私:潜在意識に繋がるときは、クローズドクエスチョンがお勧めです。

オープンクエスチョンで「どうしてへその緒を持ってるの?」って質問すると、「どうして」を答えるために思考が働いて、脳波がべータ波に戻っちゃう。

 

 

私:ベータ波=顕在意識だから、見えにくくなるんです。

 

 

私:なので、続けてクローズドクエスチョンを投げかけることで、相手が答えを導きやすくなります。

例えば、「それは誰かにもらったの?」「それとも、『これを持っていてもいい?』と自分で言ったの?」のように、ヒントを提示すると、その言葉を足掛かりに答えが来たりするんです。

 


私:「過去世が見えない」と言う人の中には、頭の中に映像がYouTubeのように自動的に流れてくるものだと考えている場合があります。

 

 

私:もちろん、中にはそういう人もいるけど、私は今言ったように自問自答しながら自分でストーリーを展開させています。

 

 

Gさん:なんか、ちょっとわかった気がします。

 


私:ハイヤーセルフのメッセージが聞こえないという人も、人間の言葉として耳から直接聞こえてくると思っている人がいるけど、実際には「なんとなく」とか、「そう聞こえたような錯覚があった」といった、より直感的で曖昧な感覚で受け取ることが多いです。

 


私:植物や動物と話すのも。

表現では「話す」と言っているけど、実際は、彼らは人間とは周波数が異なるので、人間の言葉を話してくるわけではないから。

 

 

私:それこそ「空耳のように」とか「なんとなくそう言ったのかな?」みたいな感じです。

 

 

このあと、もう少し過去世を視る練習をしてみました。

 

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