(つづき)
前回お会いしたとき、リカちゃんとJunさんのいる領域に私は部外者という感じでした。
明らかに私は圏外です。
それなのに。
Junさんは私を無理やり彼女たちの領域にチューニングさせて、過去世を視るように仕向けているのでは……?
私:あ、青い宇宙船が視えた。一人乗りですね。青い宇宙服を着た人がひとりで乗ってる。何かを探しに行くみたい……
それを聞いたJunさんがさらにググッと力を入れてきます。
「さあ、その先を見るのよ!」と強要されているかのよう…
(こわいよ~、これ、いつまで続くの…?)
その後も時々、ぐぐっと締め付けられます。
20分後、ようやくこの拷問から解放されました。
青い宇宙船に乗っていたのは、リカちゃんのような気がしました。(当時は男性)
さまざまな星へ応援に行ったきり、帰ってこれない仲間たちを救出すべく、「何か」を探しに出かけたのですが…
宇宙船はそのままふっと消えてしまいました。
墜落したのでもなく、それこそ忽然と姿を消してしまったのです。
次元のひずみにはまってしまったのか…
そのとき。
あれ?
だからJunさんが助けに来たのかな?と思いました。
迷子になったリカちゃんを地球で預かっていたの?
そう思ったのですが、そのことはこのブログ記事には書きませんでした。
それなのに。
後日、不思議なことが起こるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電子書籍はこちら。