(つづき)
私:えっと、じゃあ最初は、「リカちゃんは(これから)ヘッドマッサージをやっていくの?」
リカ:(頭頂に手を置いたまま)「やりたければ、やれば?」って。
私:え? それが今世の目的なんじゃないの?
リカ:違うみたいです。
でも、人の頭を使って整えていく能力は生まれ持ってるから、やりたいんだったらやればいいって。
私:仕事として、じゃなくて?
リカ:仕事っていう感じには視えません。
え~?
いずれその道に行くものだとばかり思っていた……
リカちゃんもそう思っていたはずなので、自分で答えながら驚いています。
私:じゃあ、リカちゃんは何をやっていくの?
リカ:「地球の浄化」って言ってます。
私:どうやって?
リカ:木を通して。
私:あ! だから川越の神社へ行った時も、田無神社へ行った時も、木の浄化をやっていたの?
リカ:そうみたいです。
そう、リカちゃん、川越氷川神社で、ご神木と宇宙が切れているからって繋ぎ直していました。
田無神社では、旅先から預かってきた5色の銀杏の葉っぱをご神木と統合していたし。
私:そうやってお役目を務めていたのね。
リカ:木の言いたいことをメッセンジャーとして伝える役目もあるみたいです。
私:誰に伝えるの?
リカ:マサコさんのような人たちに状況を伝えることで、それが解放につながる。
私:なるほど。
ヘッドマッサージも全くやらないわけでなく、必要な人に出会ったときは施すようです。
リカ:人間も木の根っこほどの深さではないけれど、地球につながっている。だから人間の浄化も怠ってはいけないって。
そのためのヘッドマッサージ。
私:そうなんですね~。意外だったなあ…。
次に聞きたいことは。
リカちゃんは過去世をリーディングできるのに、なぜ「書き換え」は苦手なのかということ。
(つづく)
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