(つづき)
昨日10時半。
キヨちゃん、ナナさんと3人で6年ぶりの再会。
外ではいろんな話もできないからと、自宅に来ていただき、お弁当も用意して、いざ!
……と思いきや、積もる話に花が咲くどころか、
「元気にしてた?」
「うん、元気、元気」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
とあっさり。笑
3次元では6年という年月が流れているのに、会った瞬間に空白は埋まり、いつものように5次元マサコがふたりに必要な話をペラペラと始めたのです。
1か月もあればミラクルなエピソードがてんこ盛りになる講座ですから、話すことはたくさんあるのですが、(5次元マサコが)その中から抜粋しているようです。
キヨちゃんは「相変わらず面白い話がたくさんありますね」と。
そして、あっという間に時刻は16時。
キヨちゃんは18時に帰る予定なので、あと2時間しかありません。
私:今日3人で会うことになったのは、理由があるハズなんだけど。キヨちゃん、何かない?
キヨちゃんは仕事に育児に奮闘しているものの、特に悩みはなさそう。
キヨ:今日は近況報告だったんじゃないですか?
私:いや、絶対、何かあるはず。
単なる近況報告に3人を集めるなんて、「上」がするわけがない。
私:あ、じゃあさ、今日私から聞いた話の中で特に気になった話って、ある?
キヨ:そうですねえ。「仏」の話かな。
最近、私が「仏の世界」ってなんだろう?と考えたときの話です。
仏には如来、菩薩、明王などの種類があるけど、それってなんだろう?って。
ある生徒さんから、実在したのはお釈迦様だけだと言われていて、如来や菩薩たちは象徴のような存在らしいと教えてもらいました。
すると、ヴィジョンが降ってきました。
ひとりの人間が立っている、その周りに如来や菩薩たちが取り囲むかのように集まってきます。
それらの存在がまるでチューチュートレインのようにぐるぐると回ったかと思うと、最後には人間にピタリと重なり、統合されたのです。
そうか、如来や菩薩などといわれる存在は、「人」の意識の階層を表しているのかもしれない。
仏の世界とは人間の意識をこのようにさまざまな象徴で表現しているのかも。
そう思ったという話をふたりにしたのです。
なぜキヨちゃんがこの話に反応したのかというと。
キヨ:ある人のyoutubeで右脳を活発にするための呼吸法が紹介されていて。それをときどきやってるんですけど。
キヨ:お腹の中にエレベーターがあって、息を吸ったり吐いたりするたびにそのエレベーターが上下するイメージで行うんです。
その後に言った言葉に思わずナナさんと顔を見合わせました。
(つづく)
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