今回のミラクルズは再び「江ノ島」へ(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

上まではエレベーターで昇ります。

塔のてっぺんの右側に写っている物体は「トンビ」です。

 

たくさん飛んでいました。

「食べ歩きの方は注意」というチラシが方々で見られました。

 

 

ガラス張りの展望室に到着。

 

わあ~っ!

見晴らし、最高!

 

 

あの橋を渡って来たんだね~

 

 

ここから階段を昇ると屋上階のデッキに出られます。

高所恐怖症の私は足がすくんで、すぐに退散。

 

3人は記念撮影をしたようです。

 

 

帰りは外階段から降りるというリカちゃんたち。

私はパスしてエレベーターを利用。

 

 

↓ この写真は、リカちゃんたちが降りる途中で写したと思われます。

 


出口へ向かいます。

 

11月半ばだというのにアゲハチョウがいました!

 

出口前まで戻ってきました。

 

 

さあ、ここからはアユさんの目的地である「龍宮」を目指します。

 

 

ここまで和気藹々と平和に進行しているかのようにみえますが、実際は「うるさくて」大変だったのです。アセアセ

 

 

カオさんとリカちゃんが常にきょろきょろと辺りを見回し、

 

「あ、カフェがある!」と言ってはサササッと走っていき、店の表に表示されているメニューを見ては、

 

「わ~! フレンチトーストだって! 美味しそう!」

 

そして必ず「たべた~い!」と続ける。

 

 

この行為を何度も何度も何度も、繰り返すのです。

 

 

あっ! 〇〇の店がある!(と見つける)

サササッ!(と走っていく)

わあ~! 〇〇がある!(とメニューを確認)

たべた~い!(と叫ぶ)

 

 

食べたいと言っても、まだ12時なのです。

つい2時間前にあのボリューミーな丼飯を食べたばかり。

 

 

私:まだ2時間しか経ってないのに、もう食べられるの?

 

 

リカ&カオ:うん!

 

 

カロ:私は絶対「しらす丼」を食べる!

 

 

食堂らしき店の前を通るたびに定食を確認していました。

「ちょっとスイーツ」とかじゃなくて、がっつり定食を探している模様…

 

 

ふたりのうるさい声を聞きながら、とにかく目的地である「龍宮」付近までやってきました。

 

 

私:わあ! ここは波動が違うね。

 

 

歩きながら、

「ここは波動が違う」

「この木はすごいエネルギーがある」

などと言っていると、

 

リカちゃんが「マサコさん、前回来たときもそう言ってましたよ」って。

 

 

同じ場所で同じことを言っているらしい。笑

 

 

「龍宮」へ到着。

 

 

ここは2年前の目的地である「岩屋洞窟」の真上に位置しています。

前回来たときも、ここが江ノ島で一番パワーが強いと感じました。

 

 

でも、

私:あれ? なんか以前と違ってない?

 

 

カオ:うん、違う。前に来たときは中に入れなかったよね。

 

 

そうなのです。

以前は入り口のところから中を覗き込んだ記憶があるのですが、今回は中に入れるのです。

 

 

え~?

なんで?

 

2年の間に中をくりぬいた……?

なんてことあるわけもなく

 

 

ネット検索していたら、「期間限定で中に入ってお詣りできる」と書いてありました。

そうだったのか!

 

 

普段はこんな感じでシャッターが降りているのです。

 

 

お詣りをします。

5次元マサコは「アユさんをお連れしました」と言っていたので、やはり今日のメインはアユさんのようです。

 

 

さて、これで目的は達成!

……と、その場を離れようとしたのですが。

 

 

う~ん…

何かが気になる。

何かに呼ばれている…

 

 

なんだろう?

と龍宮に意識を合わせた瞬間、「ここへ来て」と呼ばれたような気がしました。

 

 

その方向へ行ってみると、

あっ…!

 

 

小さな祠!

なんて高貴な…

すごい波動。

 

 

ここが江ノ島の拠点となるパワースポットだと思いました。

 

 

リカちゃんを呼ぶと、一目見た瞬間に「すごい! 涙が出ます」って。

 

 

私:でしょう?

ところでカオさんとアユさんはどうしたの?

 

 

リカ:すぐそこのお店でしらすのおせんべい、食べてます。

呼んできますね!

 

 

アユさんがお詣り。

私の役目はアユさんをここに案内することだったようです。

 

 

祠の近くにはこんな石があって、よ~く見ると、足の指らしきものが……

 

 

祠をお守りしていた何かでしょうか。

 

 

このあとは、アユさんが初の水琴窟にトライしたり、

 

 

リカちゃんが目を付けていたピザを食べたり、

 

 

神社に寄っておみくじを引いたり、絶対「しらす丼」を食べると言うカオさんのためにお店を探しながら出口方面へ。

 

 

午後は観光客が増えて、どのお店も行列ができていました。

で、結局前回行ったお店へ行くことにしました。

 

 

2品、または3品を選んで丼にできます。

店の前でメニューを眺めながら、

「私はもう決まっているんです。サーモンとブリと〇〇〇〇です!」と言っていたリカちゃんなのに、

 

 

いざ2階に案内されたら

「サーモンとブリと、えっと、あれ? もうひとつ、なんだっけ?」と度忘れ。

 

 

テーブルの上にある「魚の名前を書いた一覧表」を見ますが、そこにはなかったのか、店員さんに、

「あの、ここに名前がなくて、店頭には名前がある魚ってありますか?」って。

 

 

私はその質問に笑いそうだったけど、店員のお兄さんは真面目な顔で「(それは)ないですね」って。

 

 

でも、リカちゃんは(おかしいな、魚の名前見たらわかるのに、店頭には絶対書いてあったのに)と思っている様子で、「おかしいな~。4文字なんだけど」って。

 

 

私:え? 4文字?

 

すると、カオさんがすかさず、

カオ:カンパチだ!

 

リカ:そう! カンパチです!

サーモンとブリとカンパチでお願いします!

 

 

それが、こちら

 

カオさんは念願のしらす丼。

生と釜揚げと、まぐろ。

 

 

2階の窓からは江ノ島の海もよく見えます。

 

 

食事が来るのを待っている間、私が、

「そういえばさ、この間、講座で面白いことがあって、かくかくしかじか…」

と話し始めると、最初こそ興味を持ってうんうん、と聞いていた3人ですが、

 

 

途中で食事がくると、リカちゃんはパッと顔が変わり、

「おいしい! このサーモン、おいしいです!」

と料理を堪能する方へ100%意識がいき、

 

 

カオさんも同様に「わ、これ、最高!」と私の話はそっちのけで

リカ:そのマグロも美味しそうですね!

 

 

と、てんでバラバラ、みんな口々に言いたいことを言いつつ、誰も人の話を聞かないという、いつもの状況に。

 

 

食後、アユさんが、2年前に私たちが行ったカフェへ行ってみたいというので、おぼろげな記憶を辿りながら探してみたのですが、場所はわかったものの、別のお店に変わっていました。

残念!

 

 

片瀬江ノ島駅前にある小さなカフェでお茶して17時ごろに解散となりました。

 

 

リカちゃんはコーラ・フロート!

 

今回も楽しかった!

……のですが、ず~っと、

「あれ、美味しそう」「食べた~い!」

をBGMのように聞いていたな~と。

 

 

リカちゃんが食べることに異常に執着があるのは既知なのですが、今回はカオさんが輪をかけてすごかった…

 

 

そう思っていたのですが、今回ブログを書くにあたり、前回のブログを読み返してみたら、あら?

 

 

なんかみんな、

「お腹が空いた」

「あれが美味しそう!」

「これ、食べたい」

って、きょろきょろしながら食べ物の話しかしてなかったような気がする…ショボーンアセアセ

 

 

「弁財天仲店通り」を歩きながら、

「わ~、あれ、美味しそう!」

「あれ、食べたい!」

と食べ物にだけ、目を奪われるご一行様。

 

と同じようなことを書いていました。笑

 

 

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