さて、昨日のミラクルセラピー講座。
生徒チハルさんがとてもユニークな話を聞かせてくれました。
その前に…
私:チハルさん、今年になって講座を始めて早や7か月が過ぎましたが、この講座を受けて何が役に立ったとか、あります?
チハル:気持ちの切り替えはすごくできるようになったかな。
チハル:気にする理由は「相手じゃなくて自分自身にある」っていうのが腑に落ちて。
チハル:よくマサコさんが、「それを気にしているのは誰? あなたですよね?」って言うじゃないですか。
チハル:だから「気にしているのは私だよね?」って。
それが明確に自分に落とし込めたっていうか。
私:そうなんですよね。
悩みやストレスって、たいていは人間関係で生じてる。
お互いの価値観の違いから。
私:みんな、相手を自分の思い通りにしたい。
相手は変えられないのに、それを望むからうまくいかないんだよね。
私:「気にしているのは自分」だから、その「気にしている気持ち」を解放すればいいだけなんです。
超簡単なことです。
チハル:そうなんですね。
あと、「これは シナリオなんだ」って思うと、仮につらいことがあったとしても、「これにもきっと意味があるんだ」って思えて、なんか全然受け止め方が違うっていうか。
チハル:どちらかというと、「こなす感覚」っていうか。紐解く感覚っていうか、なんか楽しい。つらくなくなるっていう感じがすごくあります。
私:いいですね~! 最高!
まさにその二つはこの講座でメインに教えていることだし。
・自分の気になる気持ちの解放
・すべてはシナリオで起きている
ばっちり習得してますね、嬉しい!
チハル:だから今は毎日が本当に楽っていうか。
構えなくていいっていうか。
いろんなことにワクワクしたり。
チハル:相変わらず、体に「痛み」はくるんですけど。
そうそう、チハルさんは解放すべきものが浮上すると、体が「痛み」で教えてくるんですよね。
通常は、その痛みの部位に関わる過去世があったりするんだけど、チハルさんの場合はそれは関係ないようです。
チハル:痛いときは、「なんで痛いの?」って言いながら、「じゃあ解放してみようか」って、イメージで解放したりして。
チハル:この前は右腕に痛みが出たからイメージしたら、痛みのイメージは「メダカ」だったんですよね。
チハル:「ひとりは寂しいな」って思っているメダカがいて。
チハル:解放のイメージを見たら、みんなが集まってきたんだけど、あれ? みんなが集まったら自分の存在が埋もれちゃった!みたいになって。
チハル:埋もれて目立たないのは嫌だなって。
でも、気がついたのは、みんな集まると大きな魚になって、誰よりも目立つってことがわかった、みたいな。
チハル:すごい矛盾しているようで矛盾していないねみたいな感じ。
で、「あ、その感覚わかる!」って思って。
チハル:よく神社へ行ったら痛みが治るって言ってたじゃないですか?
チハルさんは毎月参拝に訪れる神社があります。
いろいろとアドバイスをくれたりするそうです。
境内の銀杏の木とも話すそうです。
チハル:今回もなんかすごい痛みがバーって出てきたんですよね。でも、もうすぐ神社へ行くからいいやって思ってて。
そして、行ったらやっぱり治るんですよね。
チハル:なんで神社へ行くと治るんだろう?って考えたら。
1か月の間に自分なりに「解放」はしてるんだけど、取り切れなくて残っている感情があって、
チハル:神社へ行く日が近づくと、それがわーって浮き上がってくるんだなって。
私:なるほど。
チハル:浮き上がってきたものが神社で浄化される。
私:それは便利ですね。
チハル:毎日の解放ではできなくて、ちょっとこびりついたやつとかを浮き上がらせてくれてるんだと思って。
私:すごい!
なぜチハルさんに「この7か月の感想」を聞いたのかというと、彼女はちょっと不思議な経緯でこういう勉強を始めたからです。
あるとき(2年ぐらい前だったかな?)黒猫ちゃんを保護して飼い始めたら…。
なぜか「エネルギー」に敏感になって、さらに「上」からのメッセージが降ってくるようになったという……
それまでこういう勉強はなんにもやっていなかったにも関わらず、本当に突然。
1月に講座に入られたときは「人間」だった気がするのに、あれよあれよと透明人間になっていったような印象。笑
日中も「あれ~? これは何が起きてるのかな?」って思ったりすると、自然に「上」と対話しているそうです。
そしてその内容を講座の度にあれこれ聞かせて下さるのですが、これが面白くて。
例えば…
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