（つづき）
ちなみに頭痛が起きたのは、彼らがメグミさんに悪さをしたからではありません。
金縛りもそうなのですが、3次元とは異質のエネルギーが私たちのそばにくると、「違和感」を感じて、それを「痛み」という形でキャッチしてしまうようです。
だから痛みが起きたときに
「怖い」とか、
「なんか変なものがきてる？」
と思わなくて大丈夫！
という説明をしたら、
メグミ：マサコさん、私たちは講座で学んでいるから、こんなふうに急に痛みがきても、これって何か過去世があるのかも？とか、何か解放が必要なのかも？って紐解いてすぐに治っているけど、もし、こういう勉強をしていなかったら、そもそも「痛み」は起きないんですか？
私：いいえ、たぶんみんな多かれ少なかれ起きていると思います。
どんな人にも。
私：でも、単に3次元的な痛みと捉えているので、例えば頭痛が起きても、「なんだろう？ 朝から頭が痛い」とか「偏頭痛が起きた」と沈痛剤を飲んで凌ぐ。
私：痛みも永久に続くわけではないから、2、3日だったり、1週間だったりで治まったりすると、
私：理由はわからないけれども、頭痛が起きた。
そしていつの間にか治った。
……そうやって通り過ぎているんだと思います。
私もこういう勉強をしていなかったら、まさか日々の生活の中でそんなことが起きているとは露ほども思わなかったでしょう。
しかし、今回も不思議で面白い世界を垣間見せてもらいました。笑
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