嘘でしょ? なんでこんなことが起こるの?(4) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

(つづき)


ミユキ:えっと。両者の争いに巻き込まれて疲弊したメグミさんは、出雲を出て、出雲と伊勢の中間地点へ行くんです。

 


ミユキ:で、勾玉じゃないものを作ってる。勾玉の形が争いを引き起こしてるから。

 


ミユキ:今度は勾玉のエネルギーだけは残しつつ、形は例えば桜の花びらだったり、季節の美しいと思ったものだったり、太陽だったり、その都度降ってきたインスピレーションの形にしてる。


私:ほおっ、素敵!

(でも……)メグミさん、頭痛、治りました?



メグミ:まだ痛みがあります。


私:ですよね? なんだかもやもやします。

 

 

そう。

この話にはまだ何か奥がある気がするのです。

 


ミユキさんに第一の扉を開いてもらったけど、まだ奥に隠し扉があるような……。


そして、それこそが今回の本題だったのだと思います。


私:メグミさんの解放はこれでOKなんだと思います。
でも、出雲と伊勢の何かが…。

ん? あわよくば解放してもらおうとしてるのかな? 笑

 


(なんだか奥の方で、うまくいけばやってもらえるかも!と息を潜めて私たちの会話を聞いているエネルギーを感じます)


私:やるかやらないかはこっちの選択なので、別にやらなきゃいけないわけでもないんです。

 


私:でも、気付かないと知らないうちに入ってきてやらされちゃうから、みんな、気を付けて。笑。


(息を潜めていたエネルギーたちが動揺しているようです)


最近はこのケースがとても多いように思います。
私の感覚では、解放に関してこの3年は、昨年が前夜祭、今年がメイン、来年は後夜祭なのかな?と。

 

 

来年もできないわけではないのでしょうが、水量が減って勢いが弱くなるような感覚があります。

 

 

大きな感情をザアアッ!と流すには勢いが必要なのです。

 


だからなのでしょうか。
今年中になんとかしたい!と思うエネルギーが、隙あらばと入ってこようとする…笑

 


さて。

そういう理由で、解放をする気はないのですが、このままにするわけにもいきません。
どうしたものか…。



そのとき。

不思議なヴィジョンが降ってきました。

 


江戸時代の勘定奉行が両手に千両箱のような箱を抱えて、空からす~っと降りてきたのです。

 

 

まばゆいぐらい金色に光っています。

 

 

よく見ると、手にしているのは賽銭箱のようなもの。

 

中に入っているのは、おみくじの棒です。

 

 

私:神社で、シャカシャカって振って、番号を書いた棒が出てくるじゃない? あの棒のようなものが視えます。

 


私:棒は2種類あって、ひとつは木の棒、もうひとつは黄金の棒。

 

 

伊勢側と出雲側の人(のエネルギー)たちが箱の左右に分かれて並び、順に棒を引いていきます。黄金だと「当たり」です。

 

 

最終的に黄金の棒を多く引き当てた方に軍配が上がります。

 

 

私:なんかね、神々の世界で起きたことを、私たちに「解放してよ」って振られても、できないって。

それに、私はどっちの味方につくこともできないし。

 

 

だから、伊勢と出雲の人たちがわーわ睨み合ってる真ん中に、光るおみくじ箱をドーンと置いて、さあさあ、両者並んで順番に一人ずつ棒を引いて対決しなさいよ、みたいな。

「とりあえずこれやっといて」って。

 


でも、ちょっと種明かしをすると。

列に並んだ人たちが全員引き終わって、二巡目、三巡目って並んでも、棒もまたエンドレスに現れてるんですよね。

 

 

箱の中は5次元。量子学的に言うと、「引く」と意図すると、棒は現れるから、永久になくならない。笑

 

 

みんなが「金の棒を引くぞ~!」って必死にやっている、その様子を「上」から勘定奉行が楽しそうに眺めています。

 


うんうん、これでいいような気がする。
これ以上は踏み込んじゃいけないというか、踏み込めない世界。

私たちとは違うエネルギーだから。
 

 

私:これで大丈夫だと思うんですけど、メグミさん、頭痛はどうですか?

あ、ちょっとヒーリングしておくね。

 

 

レイキを送ります。

……あれれ?

 


私:メグミさんも上にいますよ?

金色の雲の上から、下界を見下ろしてクスクス笑いながら、「あのアイディア、いいですね」みたいな感じで見てます。

 

 

私:50回目とか、100回目とかに金の棒を引く人には、記念にって、メグミさんが上から蓮の花をポトン!って落としてあげるの。

 

 

私:そうすると、花がパッて開いて、金色の棒に刻印されるんですよ。



私:それを引いた人はすごい喜んでます。

 

 

私:みんながハッピーで笑顔で、すごい楽しくそのゲームをやってる。もう伊勢とか出雲とか関係なく。
いいですね~キラキラ

 

 

メグミ:頭痛が治りました!

わ~、嘘みたい。

あんなに痛かったのに。

 


不思議ですね~

まさか「勾玉」から『古事記』の「国譲り」の話に行きついて解放するなんてね。

 

ちなみに…

 

(つづく)

 

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