（つづき）
私が「ここでは？」と思った候補地を示します。
最初に「ここかな？」と思った場所Ａと、一周した後に「ここ？」と思った場所Ｂ。
私：どっちだと思います？
アユさんもリカちゃんも「Ｂだと思う」って。
私も同感。
候補地Ａはダミーだと思いました。
リカ：どうしたらいいですか？
珠を取り出す必要がありますよね？
思いついたままにやってみます。
その場所の前に3人で三角形を描くように立ち、目を閉じます。
私：土の中に水晶玉が埋められていて、その玉の周りが苔のようなもので覆われて、まるで苔玉みたいに視えます。
各々で珠を取り出すイメージをしましょう。
しばらくして……
私：どうでした？
私は珠がパカッと割れて浮き上がってきたら、空から降りてきた天使たちがにっこり笑って上に持っていった感じ。
リカ：私はイメージした瞬間に、土の中にあった珠が自らズズズッって上がってきて金色の光を放っているんです。
で、覆われていた苔のようなものがぽろっと取れて、そのまま空中に浮いているんですけど、それでOKっていう気がします。
アユ：土の中から珠が上がってきて、空中に浮いて周りの苔がぽろぽろぽろって取れたら、白色をベースとするキラキラ輝いたものが現われて、空に浮いたままです。
ふたりの見たものがほとんど同じでびっくりしました。
私：リカちゃん、これで大丈夫？
リカちゃんが頭に手を当ててリーディングします。
リカ：まだ何か必要みたいです。
私：きっと土にぽっかり穴が開いたままなので、そこに光が必要なんだね。
3人で、その穴に光を詰めるイメージをします。
私：あ、そこを中心としてハーブ園全体にキラキラした光が放たれています。
リカ：（笑いながら）その光を見た、マサコさんを今日ここに連れて来たくなかった勢力が、「あ～あ」みたいにあきらめています。
アユ：その穴から清涼感溢れる別の波動が出てきているのが視えます。
私：リカちゃん、どお？
リカ：（リーディングして）はい、OKです
やったあ！
終わり！
建物内にあるショップでアロマやハーブティーなどをゆっくりと見て回ります。
ほどなくショッピングも終わり、さて、このあと、どうしましょう？
まだ15時半です。
夕飯にも早すぎるし。
歩いて駅に戻ることにします。
途中、広い公園があったので、腹ごなしのため、散策することに。
かなり広い公園です。
ジョギングしている人もちらほらいます。
私たちも一周してみようと歩き始めましたが、行けども行けども出口に辿り着かず。
ようやく駅に着いたときは17時を回っていました。
お昼に食べたピザのボリュームが凄すぎてちっともお腹が空いていないので、とりあえず池袋まで戻ることにします。
「特急列車が速いからいいよね、あ、特急券が必要なんだ」
と切符を買った後に気づいたのは、全席指定なのにひとりずつ買ったので、席がバラバラ！ 笑
まあ、それでよかったのです。
なにしろ3人とも池袋までの40分間、ずっと寝ていたのですから。
なぜかアユさんが撮っていた写真。
19時でもまだ夕飯は無理かなって。
で、お茶をすることにしました。
私は抹茶クリームソーダ。人生初です。
その後、軽食できそうな場所を探して街を歩きまわっている間に21時となり、ようやく少しなら食べられそうなお腹加減。
しかし、土曜日の夜ですから、地上は学生も含めて人・人・人で溢れかえっていて、お店はどこも満席。
私：地上より、百貨店の「上」とが良いんじゃない？
リカちゃん、聞いてみて？
リカ：（頭に手を当てて）「上」の方がいいみたい
パルコ上のレストラン街へ移動し、居酒屋へ。
私が最近思いついた新たな「解放」をアユさんにデモンストレーション。
ゆっくり過ごして23時解散。
充実した1日でした！
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