(つづき)
まずはランチから。
前菜はスープとそら豆のパンナゴッタ。
美味!
これも前菜
ピザは3種類を選んでシェアすることに。
マルゲリータ。
美味しすぎる!
イタリアから取り寄せたピッツァ窯で焼いているそうです。
2枚目はつぶ貝がのっていて、チーズはなし。
これまた美味!
ここで不安に。
ピザが大きいので、全部食べられるかな?って。
3枚目は、はちみつに漬けたレモンとチーズ3種。
これがさっぱりしていて美味しい!
きっと、さっぱりしているから最後に出してくれたのだと思います。
ピザも一度に3枚ど~ん!ではなくて、私たちが1枚食べ終わるのを見計らって、次の熱々を、という感じでした。
心配りが行き届いています。
最後のデザートはプリン。
これが濃厚で美味しい!
実はこのお店、ハーブ園から近いので選んだのですが、大正解。
ここから歩いて5分ほどでハーブ園に。
中に入るとすぐ目に付いたのがこれです。
ラベンダー。
室内はアロマの良い香りが漂っています。
裏に出ると、ハーブ園。
ここから奥へと広がっています。
園内を一周します。
季節がらさまざまな花が咲き乱れています。
どんどん進みます。
園内は思ったより広い!
とても気持ちのよい波動です。
ただひとつ困ったのは、リカちゃん!
写真には写っていませんが、園内には蜂がいっぱい、います!
歩きながらリカちゃんの「蜂がこわい」を解放してみます
リカ:少し平気になったけど、
次の瞬間、「あ、やっぱりダメ! 蜂の羽音がダメなんです!」
そっか、じゃあ、「蜂の羽音が嫌」を解放しましょう!
そのとき。
私:あ、過去世があるよ!
私:くノ一(くのいち)だったときに、ある屋敷の天井裏に忍び込んで、部屋の話を盗聴しているんだけど。
私:屋敷側もそれを察知して、防犯のために屋根裏に蜂を放っているの。蜂の羽音がブンブンとうるさくて下の話し声がよく聞こえない。
私:それに刺されるんじゃないかと思い始めたら気が気じゃなくて。思わず手で払おうとして動いてしまい、その物音で天井裏に忍び込んでいることに気づかれてしまう。
リカちゃんが自分で書き換えをします。
「蜂に言い聞かせて静かにしてもらう」という内容でしたが、効果が弱いというので、次に私が書き換えます。
その内容は、集中して「無」になることで、自分を取り囲む球体のような空間が現われ、蜂がいようがいまいが、自分だけの世界に集中できるというもの。
リカ:それ、いいですね! 羽音、さっきより気にならなくなりました!
蜂の件がなんとかなったので、その後ものんびりと園内を見て回ります。
わ! この花は…!
これはかわいい!
気持ちいいですね~
なんてかわいいお花たち!
ほぼ一周したところで、はっと気づきました。
「ねえねえ、私たち、目的を忘れてない? 宝の場所を探さなくちゃ!」
と言いつつ、「メディカルハーブハウス」まできたら、
入り口に置いてあった、この「ラムズイヤー」の虜になってしまい、
わああ…!
本当にふわふわした耳みたい!
何度触っても、感動します。
癒される~!
すっかり虜になってしまったリカちゃんとアユさんはお買い上げ。
その後、ほかのお客さんたちも、「わああ!」と言って、次々に買っていました。笑
さて、最後に宝探し。
私:どこだと思う?
(つづき)
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