4月頭に始まった「地獄の7days」。
今となっては、あれは本当に現実だったのだろうかと思うぐらい、現実と非現実が交錯していたような時間でした。
実は7daysが始まってから急に、今まで食べていたものが食べられなくなっていました。
お腹が空いて「何を食べようかな?」と考えても、ほとんどのものがNG。
唯一「あ、食べたい」と思えたのが、うどん。
普段、うどんはほとんど食べないにも関わらず。
生徒リカちゃんに教えてもらった食べ方。
ゆでたうどんに卵の黄身を絡め、ネギをかけて麺つゆをかけて。
おいし~い!
それからというもの、食事はほぼうどんだけ。
朝晩2食、うどんを食べる。
7daysが終わったあともそれは続き、1日のうち1食は必ずうどん。
食べ方はちょっとだけ進化して、ゆでたうどんに黄身を落とし、さっと茹でたしゃぶしゃぶ用の豚肉をのせて、大根おろしをたっぷりかけ、ネギ以外に柚子もトッピング。
このうどんを…
一昨日まで、実に1か月半以上も食べていました。
食べずにいられなくて。
毎日毎日。
ときには変化をと思い、一度蕎麦に変えてみたけど、口に入れた瞬間「あ~、違う!」
受け付けませんでした。
講座にいらっしゃったJunさんやMさんにも「美味しいから食べてみて!」と半ば強制的に試食してもらったことも。笑
一昨日、ふと「あ、もう終わりかも」と別れの予感が……。
急に食べられなくなりました。
実に50日間近く、連続で食べ続けたことになります。
一度ハルさんに、「この食生活、おかしいよね?」ってリーディングしてもらったら、
ハル:メンテナンス? 「メンテナンス」ってきます。
これから次のステップにいくために整えている感じです。
私:なぜ「うどん」なの?
ハル:消化がいいからですかね…?
思えば、5年前も「サバ缶」生活を経験しました。
そのときも突然普通の食事ができなくなって、体が求めたのは「サバ缶」。
大量のサバ缶を買い溜めして、朝晩食べ続けていました。
1か月間、毎日毎日……。
今年は「シジミのお味噌汁」のときもありました。
ある日、急にシジミのお味噌汁を飲みたい!と思って、その日から一週間、朝晩朝晩飲んでいました。
肝臓でも悪いのかしら?って。笑
いつもこういうときは突然始まり、突然終わります。
冷凍庫に買い溜めした冷凍うどんを見ながら、「うわ~、これどうするの?」って。
だってもうひと口だって食べたくないのですから。
「サバ缶」生活が始まったときは、ちょうど京都の整体院に通い始めた時期と重なったので、先生に食べ物の嗜好が急に変わったと話すと、骨格調整の影響があるかもとのことでした。
「背骨の中には自律神経とか知覚神経とか、重要な神経が通っているので、調整されて正しく働くようになると、動物は本当に自分に必要なものしか食さなくなる」と。
なるほど。
調整されて正しく働くようになる。
つまり、本来の正しい周波数にリセットされる。
すると、嗜好が変わるというか、元に戻る。
ということは、周波数がズレているから、本来は必要としないものもを食べているわけですね。
周波数がズレる原因はストレス。
つまり、「感情」です。
「病は気から」といいますが、本当にこの15年間「解放」をしていてそう思います。
病気を作るのは「気」=「(ストレスという)感情」です。
以前、生徒ユウさんのガイドも「食べ物の嗜好は感情から」と教えてくれましたが、そういうことです。
溜め込んだストレスが原因となって、
・過食や拒食になる
・甘いものがやめられなくなる
・お酒を飲むようになるetc.
正しい状態ではなくなると、間違った嗜好に走りやすいということになりますね。
この「嗜好」の厄介なのは、転生しても持ち越されるところです。
過去の感情を持ち越す→「嗜好」も持ち越す。
それゆえ過去世を視て当時の感情を解放すれば、嗜好も正しい状態に戻せることになります。
そっか~。
「うどん」から思わぬ考察になりました。笑
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