さて、先日のパソコンに続き、今度は私の体のメンテナンス。
3月末から続いた「地獄の7days」時の腕の痛みは徐々に引いたのですが、その後、肩の痛みに移行していました。
これは五十肩というものなのかしら？
今まで肩が痛くなった事はないので、よくわからず。
無理をしなければ日常生活に不自由はないのですが、正常でない状態が続くのも気になる……と思っていた矢先、ウオーキング後、腰に焼けつくような痛みが…。
やっぱり早く行かなくちゃ！と予約を入れ、一昨日、京都の整体へ行ってきました。
東京駅は観光客でひしめき合っています。
なので、新幹線の自由席も満席かと思いきや、4割ほどの空席を残して出発。
座れて良かった。
先生はいつもの笑顔で迎えてくださいましたが、前回伺ってから3か月空いた間に、吐血して2週間入院、危篤状態だったと聞いてびっくり。
回復なさって良かった……
私は腕の方が気になっていたのですが、先生は腰の症状が気になっていた様子。
診察台にうつ伏せになるや否や、触りもせずに一目見ただけで「ああ、ここがこうなってこうなって、で、この骨盤がずれてこう重なって、足の長さが1センチ違ってる」って。
30分の施術で正しい状態に戻してくださいました。
腕は3か月前の後遺症のようです。
炎症のあとは筋肉が萎縮するので、その痛みですねって。
少しずつ回復するのでそんなに心配しなくても大丈夫みたい。
施術後、ほんの少しだけ頭痛が…
過去世などを解放した後の好転反応と似たような症状なのです。
今はほとんど起きなくなりましたが、5年前、初めて受けたときは1日中胸がむかむかして頭痛がしました。
エネルギーを整えるとちゃんと好転反応が起きるって不思議です。
不思議といえば、毎回この先生の施術を受けると、食べ物の嗜好が変わるのも。
今回も背骨の両側、特に腰の付近を押してもらっているときから（あ、嗜好が変わってきてる！）と感じていました。笑
食事がヘルシーになっていくのです。
かつ甘いものを摂らなくなる…
以前、先生にお聞きしたら、
「背骨の中には自律神経とか知覚神経とか、重要な神経が通っているので、調整されて正しく働くようになると、動物は本当に自分に必要なものしか食さなくなる」と教えて下さいました。
ストレスなどで体の周波数がズレると、過食になったり、やたら甘いものを食べたり、本来は必要としないものを摂取するようになるわけですね。
「地獄の7days」のときからほぼ50日間のうどん生活が始まり、ある日突然「あ、もう食べられない」と思ったら、翌日からはうどんを一口も食べたくなくて、
次に来たのはキャベツと鶏ひき肉団子のスープ。
それを朝昼晩と毎日。
これは約3週間でピタリと終わり、その後、数日間はとにかく高野豆腐！
一体何が起きているのだろう？と不思議なのですが、体の波動を整えているのでしょうか。
閃いたものしか口にすることができません。
ほかのもは食べたいとも思わないのです。
ただ、外で食事をするときや、
お弁当を買って食べるときなどは何でも食べられる。
忖度されているみたいです。
楽しみを奪わないように。笑
調整はいつまで続くのやら。
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