地獄の7days ~それは『トリック』で始まった!② | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)


2005年にアマゾンで先住民の暮らしを取材した回。

ジャングルの木の皮をベリリ…と剥がすと、巨大な白ミミズのような虫が!

 

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)

 

 

*今、調べてみたら、ミミズのように見えるそれは「フナクイムシ」といって、木の中に生息し、木の幹を食べながら成長するそうです。

虫のように見えますが、実は二枚の一種なのだとか。

味は「かなり生臭い塩辛」のような感じらしいです。

 

 

原住民の人は「御馳走見つけた!」という感じで美味しそうに食べていました。

 

 

通常なら次の展開としてリポーターも試食というケースが多いのですが、さすがにこれは食べないだろうと思って見ていたら。

 

 

若い女性リポーターが、「じゃあ、いきます」と言って、ミミズを持ち上げ、まるでカニを食べるかのように口に入れ始めた!

 

 

 

むちゅむちゅと口に入れていくけど、虫はなが~いので「飲み込めません」とか言って。

くちゃくちゃと咀嚼しながら「かなり生臭いです」って。

 

 

ぞっとしました。

巨大ミミズか巨大ナメクジのようなその虫を…!

 

 

それに、大丈夫なの?

現地の人は慣れてるからいいとして、リポーターの人、そんな虫、食べて、バイ菌とか、大丈夫?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

3月30日土曜日の夜にテレビでその場面を観て、翌31日の朝、腕の痛みが出たのだから、残飯の中の不気味な光は、虫を食べた過去世と関係あるのかも、って。

 

 

そうだ、今日は講座があるから、生徒さんたちに視てもらおう!

 

 

この日の生徒さんは、マリちゃん、メグミさん、ハルさんです。

 

 

私:かくかくしかじか…。

で、みんなに過去世を視て欲しいんですよね。

 

 

トップバッターは、ハルさんです。

 


ハル:なんかちょっとうまく説明できないですね。
過去世がいくつか見えるっていうか。

 

 

私:同じような経験を何回かしてるってこと?


 

ハル:そうですね。一番最初に見えたのは、食べたとか飲んだとかは関係なくて、単純に腕をケガしているんですけど、腕がないんです。

腕が切れちゃって、もう骨が見えちゃってる。

 


ハル:戦いなのか、動物にやられたのかわからないけど、かなり古い時代ですね。

 

 

ハル:あとは、腕に痛みを覚えて、薬草の葉っぱをどろどろにしたものを飲んでるんですけど、それがものすごく不味くてぞっとしてるっていうヴィジョンが視えます。

 

 

ハル:それとは別に、何かを飲み込んで、それが原因で腕がなんかおかしくなってる。動けなくなってる。

 


私:ああ、それは私も視ました。

腕を切り落とされたのは、熊と戦ったのもあって、人との戦いのやつもあって。

自分でも書き換えたんです。

そうそう、薬を煎じて飲んだっていうのもあった。

 

 

私:だからそれは多分終わっていて。

そのあとに夢で青い光を見せられたから、(虫のようなものを)食べたか飲み込んだときの過去世がまだあるのかなって。

口から入れたのは間違いないと思うの。
 

 

ハル:今、それを聞いて出てきたヴィジョンは、何かを飲み込んだっていうのは「儀式」のときみたいです。

 

 

ハル:大人になるために、生きるか死ぬかみたいな過酷な儀式を通過しなくちゃいけなくて、そのときに何かを飲まないといけない。

それがもうとにかく不味くて。

頑張って飲んだけど、腹の底から激痛が走って、大変なことになった。

 


ハル:当時は男性ですけど、 障害が残っちゃって、腕が動かなくなるんです。

 

 

私:書き換えをお願いします。

 

 

ハル:はい。この書き換えは、スピリチュアルなことが当たり前の時代というか、当たり前の環境だった彼は、この飲んだものを自分の体内でいったん粒子に分解して、良いものに作り替えられることを知っていました。

 


ハル:だから、最初に飲み込んだ時は激痛だとか、不味さだとか、気持ち悪さとか熱とか、いろんな三次元の現象に飲み込まれつつも、その飲み物を粒子に分解して、別の光に作り変えるための呪文を唱え続けている。

 

 

ハル:朝を迎えた時にはケロッとしてさわやかな気持ちでいる。儀式は無事通過して、成人として認められた。
 

 

私:わ~、面白い!
ありがとうございます。

 

 

次にメグミさんが今の私に必要な宇宙文字を降ろしてくれました。

 

 

メグミ:「天」という文字がきました。

 


メグミ:「舞う」ってきます。舞い踊るの「舞う」。

 

 

へえ~?

なんだろう?

 

 

メグミ:なんか「粉」が舞ってるんですよね。

体内を「粉」が舞っていて、それで痛みが出てるという感じがします。

 


メグミ:「痛い所に湿布する」っていうイメージがくるので、ちょっとそういう感じでヒーリングやってみていいですか?

 


私:はい、ありがとうございます。

 

 

私:何か生物の毒が回って、徐々に毒素が抜けていったけど、最後に右腕に一番強く残ったんですかね?

 


メグミ:(ヒーリングしながら)光がピカピカしてます。あ、 腕もピカピカしてる。

 

 

(ヒーリング終了)

 

 

さて、残るはマリちゃんなのですが、ここで私が「突然起きた体の症状」と「過去世」との関係について説明したところ、思わぬ展開となるのです。

 

(つづく)

 

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