自分を幸せにできるのは自分だけ(1) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

チハルさんと話してから4日後。

この日はサードアイレイキの伝授です。

 


受講なさったAさんは、子供の頃からいつも不安に付きまとわれていて、大人になってからもずっと生きづらさを感じているそうです。

 

 

どうやったら心が満たされるのか?

 

何をどうすれば毎日をするすると生きていけるのか?
 

今の人生に意味があるの?


生きていて良かったと思いたい。

って。

 


あれ~?

これって、チハルさんと「生きるのがめんどくさい」って話した内容とリンクしてる!

 

 

仕事を変えれば、人生が楽しくなるんじゃないだろうか?


誰かと出会いがあれば、幸せになるんじゃないだろうか?

 

環境が変わりさえすれば、人生に充実感を感じられるんじゃないだろうか?

 

 

人はそうやって自分を幸せにしてくれる要因が「外」にあるのではないかとつい思ってしまいますが……

 

 

伝授を始めると過去世が出てきました。

Aさんは前世でも同じように人生に不安を抱え、生きづらさを感じながら一生を終えていました。

 

 

今世ではそのリベンジ。

続きをやり、今度こそは人生を楽しみたいというシナリオです。

 

 

空気は目では見えません。

が、風船が浮いていると、その中には「空気がある」と認識できます。

外の空気と風船の中の空気は同じものです。

 

 

空気の世界=ワンネスの世界にいるときは、「自由な存在」です。

 

 

あるとき、風船のなかに生まれてきます。

「肉体」という器に入っている状態です。

 

自分では気づいていません。

外の世界に居た記憶すらなく、ここが自分の世界だと思い込んでいます。
 

 

違和感を抱きながらも、そんなもんだと思って過ごしている間は良いのですが、
 

 

あるとき、あれっ? 本当の私はここじゃなくてもっと広い空にいたのではないかな?

 

集合意識の一部だったのではないかな?と気がついた途端に窮屈を感じ、ここは自分の居場所じゃないと思い始めてしまいます。

 

本当はゴムの中にいても集合意識と繋がってはいるのですが、このゴムが邪魔で仕方がありません。

 


 

そうは言っても風船がしぼむまで、あるいは破裂するまでここにいるしかないのです。

 

 

それはそれで限られた時間なのです。

きっとあっという間に終わってしまうのです。

 

 

だったらこの世界の中でしかできない楽しみを見つけてみてはいかがでしょう?

この世界だからこそ、できる生き方を。

 

 

問題はここから。

 

 

15年間この仕事をやってきて思うのは、自分を「幸せ」にするのは自分でしかないということです。



自分で自分を幸せにする!

 

 

その方法としてAさんにお勧めしたのが…

 

 

(つづく)

 


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