(つづき)
これは私にも必要な情報なのかもと思いました。
だからチハルさんがこのタイミングでこの話題を降ってきたのかも、って。
リーディングを続けます。
私:なんかね、(上から)言われたのは、それ(=身に付けるための修行や訓練)をすっ飛ばして、やりたいことだけをやろうとしたら、人間の肉体を着ないでエネルギー体のままサポートするしかないんですよね。
そしたら「生活」がついてこなくて済む。
私:ところが、それはそれでストレスが溜まるっていうかね。
私たちは多分その経験もたくさんやってる。
私:エネルギー体のままだと、どんなに人間に伝えても、ちゃんとキャッチしてもらえない。
私:そばへ行って「ねえねえ」って話しかけると、やれ「あ、肩が重くなった」とか「首が痛くなった」とか「金縛りにあった」とか言われて。
私:メッセージを伝えても、違う受け取り方をされて、「ああ、そうじゃないのに~! もうなんでわかんないの!」って、歯がゆい思いをする。
私:向こうは肉体がある。こっちは肉体がない。
きっと違う次元に居てやってるからダメなんだ、じゃあ自分も肉体に入って、肉体を持つ者同士でやればいいんだねって思った。
私:そして、肉体を着てみた結果が、今この状態。
結局、なんていうの?
肉体を持たないでサポートしてもストレスが溜まるし、肉体を持ったら持ったで「生活」が付いてきて面倒くさい。
私:まあ、「生きるのが面倒くさいなって思っちゃう」理由はそういうことらしい。
私:で、この書き換えを見ますね。
ん? なんだろう?
「扇子」?
金色の。
私:扇子って、ただ持ってるだけじゃ美しさがわかんなくって、
タララ~~ン!って開いて扇形になったときに、綺麗な絵が見えたり、使ったりすることができるでしょう?って(上から)言われてるんですけど、
私:う~ん、それは何を意味してるんですか?(と自問自答する)
*リーディングは自問自答だから
私: 肉体に入って人間をやるのは面倒くさい、じゃあ、動かないロボットの中に入ったとしたら?
私:それって、開くことのできない扇子をポン!って与えられているようなもので、それだとつまんないでしょう?って。
私:やっぱり開いたり閉じたり、絵が見えたり、風を送るために扇いだり、いろんなことができるから楽しみもあるんだからさ、みたいな。
だから、人間界にいても、ロボットの中に入っていたんじゃあ、つまらない。
私:ってことは……。なんだろうな。
自分が、
「めんどくさい」って
捉えるかどうか?
私:たとえば、私たちは文明国にいますけど、原始時代のテーマパークへ行ったとする。
そのときに、
「ああやって火起こしするんだ、面白い!」
「ああやって野菜を火で炙って食べるんだね、なるほど~!」
ちょっとやってみたいね、って思うか否か。
せっかくテーマパークへ行ったのに、
「あんなふうに火起こしするの? 面倒くさい! チャッカマンがあるのに」
「野菜なんて蒸し器に入れればすぐできるのに」
って思うのか。
私:「面倒くさい」じゃなくて、「それを楽しむ!」に変えればいいんだよねって。
こういうチャンスってなかなかないから、自分が楽しめるように持ってけばいい。
扇子もそうだけど、閉じたままで持っていても何もならないけど、開くと「わー、綺麗な絵だ!」ってなるのと一緒で、
自分で開いて楽しむ!
夜はまた閉じて自分の世界に帰ればいいんだけど、昼間は開くっていう楽しさがあるんだよって。
私:なるほど!!
ただ……
個人的に教えてほしいんんだけど。
どうやったら「面倒くさい」を「楽しむ!」にもっていけるのかって、そこが知りたい
(上に)聞いてみます。
私:私は今、とてもそれを知りたいんです!!
(つづく)
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