陰陽師だったころの記憶(2) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

私:ハルさん、過去世を視てどうでしたか?

 


ハル:過去にこんなことができてたんだって思いました。
今まで自分で過去世を見てた時は、自分に何ができたのかがわからなかったんですけど、今回見に行ったことで自分が当時、何ができていたかを知ることができたのと、

 

 

ハル:あと、自分より能力が高い人を見て「わぁすごい、でも自分にはどうせできっこない」みたいな感情があることにも気づけました。

 


ハル:安倍晴明らしき人を見て、マサコさんに対する思いに似てるなって思いました。

マサコさんはすごい能力があるけど、自分にはそこまで到底到達できないだろうなぁって、ずっと憧れる存在みたいな感じですね。

 


私:私は過去に陰陽師だったことはあるみたいですが、安倍晴明ではなかったです。

ただ、人間として陰陽師だった過去世以外に、エネルギー体として(上から)安倍晴明をサポートしていたことはあるみたい。

 

 

4年前、「お名前の秘密」を観てもらったときも、私の名前「雅子」の「雅」は、雅職(=陰陽師)から名付けられているとのことでした。

 

 

★そのときの記事下矢印



ハル:はい。平安時代には安倍晴明みたいな働きをする人が他にも何人かいて、マサコさんはその中のお一人だったのかなって思います。

 

 

私:今世では、ハルさんは私よりも「観る」力があります!
私は「教える役目」なんだけど、ハルさんは「観る」役目の人だから。

 

 

ハル:当時、そういった能力の高い人のサポートに回っている自分は、そこまでいけないと思ってそこで終わっちゃったみたいなんだけど、中間世でガイドさんから

「本当はそこまで行ける。でも自分にはできないっていうブロックがあるからそれを外して」って言われて。

じゃあこれを外そう!って思いました。

 

 

さて、ここから!

 


私:私の好奇心で聞きたいことがあるんだけど、もう一回さっきの過去世の続きを視てもらってもいいですか?

 

 

ハル:はい

 

 

私:じゃあ、今度は私が誘導しますね。

 

(誘導する)

 


私:お屋敷の一室で机に向かって、あなたは巻物に何やら呪文らしき文字を書きつける。

そうすると、先ほどホログラムのような形が浮き上がってくると言いましたよね?

その場面に戻ってください。

 

 

私:あなたが書きつけているその呪文というのは、本来みんなが知っている呪文を書いているんですか?
それとも、閃いて書いてるんですか?

 

 

ハル:閃いて書いている。

既存の呪文ではなく、閃いて書いてます。
 

 

 

私:そうすると、ホログラムが浮き上がるの?

そのホログラムを通して何らかの技が分かるんですか?
 

 

ハル:そのホログラムを通してわかることもあるし、そのホログラム自体が膜になる。

例えば、「防御」だったら、自分の身を包むような、オーラのような膜になる。

 


私:でも、その技を使いたい時って、そのホログラム自体は浮き上がってきた「絵」にすぎないじゃないですか。

それ、どうやって使うんですか?


私:そのホログラムを図として書き残しているわけではないんですよね?

 


ハル:なんかちょっとうまく説明できるかわかんないんだけど、レイキのシンボルみたいな感じです。

レイキのシンボルって空間をなぞると技が発動しますよね?

 


ハル:呪文を書くとホログラムが浮き出るっていうのは、シュミレーションみたいな感じです。
「この呪文を書くと、こういうことができる」みたいなのを、ホログラムで見てる感じです。



私:ああ、なるほど。

呪文を書きつけると、たとえばレイキでシンボルを書いてマントラを唱えた後に技が発動するっていう、その発動した状態をホログラムで見せてくれている?

 

 

ハル:はい

 

 

私:だから、「この呪文でこれができるんだ」ってわかるってことね?

 

 

ハル:そういう感じです。

それを繰り返して探求している感じです。

それを部屋に引きこもってやってる。

 


私:あなたは今この呪文が既存のものではなく、閃いて書けると言いましたよね?

それは当時、誰もができることだったんですか?

あなたしかできなかった?

 


ハル:私自身は小さい時からそれが普通にできていたけれども、どうも他の人はできないみたい。

 

 

ハル:というか、そんなことができるっていうと周りがいぶかしがるので、いつしか(人に)言わなくなった。

言わなくなったというか、言っちゃいけない、この話はしちゃいけないって思ったから、他にできる人を探すってこともしなかった。

 

 

ハル:もしかするといたのかもしれないけど、自分から探す勇気はなかった。

だけど、少なくとも自分が知る限りでは、周りにそれができる人はいなかった。

 


私:先ほど陰陽師の補佐役をやっていましたよね。
補佐するときには、「こういう呪文を使うとこういうことができますよ」っていうのを教えていたんですか?

 

 

ハル:はい。その陰陽師の人は唯一それを信じてくれた人。わかってくれた人。

その人自身も私のやり方とは違うけれども、そういう世界があると理解していたからこそ、補佐としてそばに置いてくれた感じです。
 

 

私:でも、彼にはあなたと同じことができなかったんですよね?
信じてはくれたけど。

だからあなたの力が役に立った?


 

ハル:はい。

 


私:陰陽師の人たちにもあなたのようなことはできなかったんでしょ?
呪文を閃いて、それをホログラムで見るっていうのは。


 

ハル:そうですね。

 

 

私の好奇心が止まりません。笑

 


私:じゃあ、いいですか? 

イメージしてください。
机に向かってます。

筆を持ちました。

さあ、巻物を開きました。
心を無にしてというか、平常心で筆を持った瞬間、呪文のようなものが閃きます…電球

 

 

私:その呪文はどこから来ているのか見てください、3,2,1。

 

(つづく)

 

 

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