アニマルコミュニケーションでペットの過去世を書き換えてあげよう! | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、先日、レイキ伝授を受けられた方は、7年前の生徒さんの紹介でいらっしゃったそうです。

 

 

生徒さんの名前を聞いただけでは思い出せなかったのですが、「アニマルコミュニケーションをやっている方」と聞いて、記憶がよみがえりました。

 

 

そうそう、北海道からいらっしゃったTさんです。

 

 

愛犬を亡くし、そのワンちゃんと話したいとアニマルコミュニケーションを習ったけれど、うまくできないと落ち込んで「1day講座」にいらっしゃったのでした。

 

 

「1day講座」ではイメージ誘導を行うので、その際にその方の能力がわかります。

 

 

Tさんの能力はかなり高いとお見受けしたので、今すぐにでもワンちゃんと話せるはずですよ?と誘導してみたら、その場ですぐに繋がることができました。

 

 

帰りの飛行機の中ではワンちゃんがずっと膝の上に座っているのを感じたと。

 

 

以後、目覚ましく能力を開花していかれたのです。

Tさんを私のところへ連れてきたのは、その亡くなったワンちゃんでした。

 

 

そういえば、3年前にいらしたN美さんも、彼女の飼っている老犬が私のところへと連れてきたのです。

 

 

最近はアニマルコミュニケーションやヒプノセラピーを学んでいる方がよくいらっしゃいます。

 

 

ミラクルセラピー講座では最終的には過去世リーディングだけでなく、植物、動物、物などの意識も感じられるようになりますが、それはやっていることがすべて同じだからです。

 

 

ワンネスの世界には万物の意識があります。

「繋がる」「コミュニケーションをする」というのは、そのワンネスに「意識を向ける」こと。

 

 

つまり、ラジオのチューニングのように周波数を合わせているわけです。

 

 

植物に対して、動物に対して、人の過去世に対してと別々の手法があるわけではなく、やっていることは「ワンネスの世界」に繋がる、それだけです。

 

 

ただし、何をメインに繋がるかは、自分が決めてきたシナリオに関係するのだと思います。

 

 

私の場合も、植物、石、動物、物、亡くなったペットや人、過去世など必要に応じてコミュニケーションをやっていますが、メインは過去世リーディング&書き換えです。

 

 

私自身、一番興味があるからです。

面白い、面白いと好奇心のなすがままに視ているうちに6000も7000もの過去世を視ていって、いつのまにか「過去世の過去世」や「過去世の過去世の過去世」(=前前前世)まで視えるようになり、その内容も地球の転生のみならず、宇宙の領域にまで広がりました。

 

 

過去世は「こんな過去世があったんだ」と知るだけではもったいなくて、せっかく視たのならそれを書き換えて、過去の「思い込み」や「負の感情」を手放し、今世の自分への影響を断ち切ることにこそ意味があるように思います。

 

 

それは「人」だけでなく「動物」も同じです。

 

 

5年ほど前の話ですが…。

老犬を動物診療所へ連れて行ったときに、診察の順番を待っている人の中に若い女性がいました。

 

 

生後1~2か月ぐらいの赤ちゃんを抱っこして、小さいワンちゃんをいれたバッグを肩からかけています。

 

 

 

 

なんとなく気になって、

「赤ちゃんとワンちゃんとで大変ですね」

と声をかけました。

 

 

ワンちゃんは3才でひどい皮膚病なのだそう。

別の動物病院でずっと治療をしていたけれど治らず、高度医療センターへも連れて行ったけどダメで、原因もはっきりしないのだとか。

 

 

腎臓にも問題があり、あまり長くは生きられないと告げられたそうです。

そんな中、この診療所の評判を聞いて初めてやってきたとのことでした。

 

 

帰宅後、ふと思いついてそのワンちゃんの過去世を視にいくと…。

 

 

前世は野良犬でした。

母犬はいなくてひとりぼっちです。

 

 

茂みの中を彷徨い歩いていますが、皮膚病で痒くて痛くて、かなり辛そうです。

 

 

でも、野良犬なのでどうすることもできず、ただただ耐えるしかありませんでした。

 

 

最後は皮膚病が悪化してボロボロの状態で亡くなっています。

 

 

今生でも同じように皮膚病になっていますが、今度は優しい飼い主に恵まれ、なんとか治してあげたいと必死に治療に駆けずり回ってくれる、その「愛情」を体験しているのでした。

 

 

もしかすると、それほど長い寿命は設定してきていないのかもしれません。

 

 

それでも、たくさん愛されて、幸せな気持ちをしっかりと魂に刻みたい。

そのようなシナリオを選択してきているようでした。

 

 


 

ペットという形で人間の身近に来る動物は、たいていその家族への「サポート」をするために来ているようです。

 

 

このワンちゃんは、この家の赤ちゃんに今後起きるかもしれないアトピーなどのアレルギー疾患を代わりに背負ってくれているような気がしました。

 

 

私たちの気が付かない次元で、動物は人間に対してたくさんの愛とサポートを送ってくれているのです。

 

 

このように動物も輪廻転生しながらさまざまな体験を積んでいますので、人間同様、過去世をリーディングして「負の感情」を解放してあげることは、とても有効です。

 

 

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