どうして宇宙人ってわかるんですか?(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

さて、昨日(24日)「心のデトックス1day講座」を受講されたハルさん。

 

 

22日に個人セッションにいらっしゃった方です。

18日に私の電子書籍を読んで居ても立ってもいられず、3日後にはセッションを申込んでいたそうです。

 

 

やはり宇宙人さんですね~。

宇宙人さんは私を見つけてすぐに来る方が多いです。笑

 

 

もともと個人セッションにするか、「1day」にするか迷われていたそうで、セッションを受けたその場で「1day」をお申込みになりました。

 

 

で、1日空けて昨日、講座にいらしたのですが、

 

 

ハル:驚きました。長年胸が重苦しかったんです。一昨日のセッションでマサコさんが過去世を解放してくれたじゃないですか? あれで治っちゃったんです!

過去世の書き換えってすごいですね!

こんなに速攻で効果があるなんて。

 

 

ああ、そうでした。

ハルさんが、「なぜかずっと胸が重苦しくて」と言ったときに、毒薬を飲んで苦しんでいる姿が見えたのです。

 

 

過去世です。

友人が孤児たちを助けるために行っていた活動を手伝っていたのですが、活動は思うようにはいかず、壁にぶつかり、自分の無力さにこっそり逃げ出してしまうのです。

そして、自責の念から毒を飲んで命を絶つのです。

 

 

それを解放したのでした。

 

 

ハル:帰宅後、たまたまその友人と電話で話す機会があって。

そうしたら、今までとは「何かが違う」って感じて可笑しかったです。

 

 

きっと無意識に持っていた彼女への罪悪感が解放されたからですね。

 

 

「1day講座」では、ご自身で「解放」のやり方をマスターできるように、原理と技法を教えています。

 

 

「解放」では、潜在意識にある「感情」「思い込み」を書き換えます。

ですから、潜在意識に繋がって「思い込み」等を「視る」必要があります。

 

 

そのためにイメージング練習をするのですが、ハルさんがよく視える方なので、即興でガイドにつなげてみたら面白い展開になりました。

 

 

私:森の中を歩いて行って……(略)…

家があります……(略)…

2階に上るとそこにあなたを待っている人がいます。

どんな人ですか?

 

 

ハル:12歳ぐらいの少女です。

 

 

私:あなたは誰ですか?

 

 

ハル:友達、って言ってます。

 

 

私:ハルさんの友達ってこと?

 

 

ハル:そうみたいです。

 

(過去世での友達のようです)

 

 

私:なにかハルさんにメッセージがありますか?

 

 

ハル:「あなたは真面目すぎるんだよ」って。

もっと楽しんだ方がいいよって。

 

 

私:あなたが今日彼女をここへ連れてきたの?

 

 

少女:私じゃない。別の人。

 

 

私:じゃあ、その別の人、出てきてください、3,2,1

 

 

ハル:白狐の仮面をかぶったような男の人が出てきた。

 

 

私:あなたがガイドさん?

 

 

白狐:そう。

 

 

私:なにかハルさんに伝えたいことがありますか?

 

 

ハル:真面目すぎるんだよ、もっと楽しんだ方がいい。

 

 

私:お友達と同じことを言ってますね。笑

ハルさんはスピリチュアルを勉強したいそうですが、なぜ勉強する必要があるの?

 

 

白狐:ひとつには、こういう世界があることを知るため。

そして、こういう世界の話ができる人たちと知り合う。

そのうえで、人とのネットワークを作っていく。

 

 

私:最初に来たときに、彼女はセラピストの仕事に就きたいと言っていたけど、私が思うには、彼女はそこにとどまる人ではない。

これから解放が進めば、人とのネットワークを作りながらもっと大きなことをやっていく人だと思ったけど、どうですか?

 

 

白狐:私もそう思う。

ただ、ネットワークを作るための経験は必要。

 

 

私:ハルさんのことで私に何か依頼したいことがありますか?

「これをやってほしい」とか。

 

 

白狐:二つある。

ひとつは量子力学の話をしてほしい。

もうひとつは、彼女は周りの人を信じられないから、それを解放してほしい。

 

 

私:彼女は人を信じられないんですか?

 

 

白狐:そう。過去に何度も裏切られていて、それを繰り返しているから。

 

 

私:その過去世を視て解放すればいいのね?

 

 

白狐:お願いします。

 

 

私:彼女はミラクルセラピー講座をやりたいと言っていますが、やった方がいいの?

 

 

白狐:講座を受けることは決まっている。

 

 

私:なぜ受けるの?

 

 

白狐:宇宙のこと、転生のこと、人生のしくみ、彼女がいままで知りたいと思っていたすべてを、マサコさんが教えられる人だから。

 

 

私:講座をスタートしたら、急ピッチで進めた方がいい気がするんですけど?

 

 

白狐:その通り。むしろ遅すぎた。

 

 

私:え? 今日、「1day」を受けて、すぐにミラクルセラピー講座を受けるって決めたのに? 遅いって?

 

 

白狐:なんとか間に合った。

 

 

(彼女は今月末からアメリカへ2か月ほど行くことになっている)

 

 

白狐:もし今日来ていなかったら、ミラクルセラピー講座を受けることにはなっていなかった。

 

 

私:でも、受けることになったんだから、(ってことは)そういうふうにシナリオで決まっていたってことでしょ?

 

 

白狐:彼女はいつもギリギリで事を進める。

ギリギリで間に合うか間に合わないかのスリルを楽しんでいるところがある。

 

 

つまり、そのギリギリにするタイミングがあと数日遅かったら、

ミラクルセラピー講座の受講には間に合わなかったらしいのです。

 

 

ハル:ギリギリのスリル…そうかも! 電車に乗るときも駆け込み乗車が多いし。笑

 

 

「1day講座」の事前にお渡ししたインタビューシート(解放したいことをリストアップしてもらう)には、「高次の存在と話せるようになりたい」と書いてありました。

 

 

私:白狐さんはハルさんのガイドのおひとりです。

高次の存在と話すって簡単でしょ?

 

 

ハル:はい、びっくりしました!

何か訓練的なことをしないとダメなのかと思っていました。

 

 

ハル:あ、そうだ、質問していいですか?

 

 

私:はい、なんでも!

 

 

ハル:私のこと、「宇宙人」って言ってましたけど、それってどうしてわかるんですか?

 

 

私:え……どうしてって…。

 

 

(つづく)

 

 

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