さて、昨日はメグミさんのミラクルセラピー講座。
今のところ毎週行っています。
最近はカヨさん、Yokoさんも参加してくれています。
前回の講座のときに、メグミさんが小学生の息子さんのことを心配していました。
メグミ:この間、風邪をひいたときに胸のあたりをレイキヒーリングしたんですけど、「首は苦しいから手を当てないで」って言うんです。
そういえば体操服のファスナーも一番上まで上げると苦しいからって途中までしか上げないし。
私:それはいつぐらいから?
メグミ:幼稚園の頃もタートルネックの服とかは首が苦しいから嫌って言ってました。
過去世かなあ?
そのとき、私の頭に浮かんだのは、息子さんの頭と胴体のサイズが合っていない姿です。
人間の体は頭が宇宙人で体が地球人のハイブリッドになっているとも言われています。
★以前そのことについて書いた記事
たとえば9号の体に7号の頭とか、あるいは7号の体に9号の頭とか、上下のサイズが合っていないとエネルギーがうまく流れずになんらかの問題が生じるようです。
そこでこの日。
リカちゃんにヘッドマッサージを頼みました。
リカちゃんに遠隔で、サイズ調整をやってもらおうと思ったのです。
リカちゃんにとっても初めての試みです。
私:えっと、どうやるのかな?
まず息子さんが今ここにいるってイメージして、その頭にいつものように両手をのせて、指先でポイントを探るイメージをしてエネルギーを流す……のかな?
リカ:はい、やってみます。
(すぐに)
リカ:気になったのが松果体と鎖骨の部分ですね。
松果体には男の子が閉じ込められているイメージがきます。
「ここから出たい、ここから出して」って感じ。
リカ:鎖骨のところは老朽化した吊り橋みたいな感じでもろくなっているから、頭をうまく支えられなくて頭がぐらぐらしてるようなイメージです。
リカちゃんは両手の指先からエネルギーを流しながら、修復している様子をイメージで教えてくれます。
リカ:まず釣り橋の方から。
その吊り橋を渡りたいけど、どうしよう?って困ってる男の子がいて、そうしたら妖精が出てきて、
「どうしたの、僕? 何か困ってんの?」
っていうふうに話しかけてくれて。
リカ:「大変だね、何とかしなきゃね」って親身に相談に乗ってくれてて。
で、その妖精が橋にキラキラした粉をかけるんですよ。
バ~ッと全体に。
そうしたら、劣化しているロープがだんだん時間を巻き戻すかのように変化して、新しい綺麗な状態に戻っていくんです。
リカ:男の子は「すごい!」って目を輝かせながらそれを近くで見ています。
今(エネルギーを)修復中です。
リカ:松果体の方は、門番がずっと見張っていてなかなか外に出られないような状態なんですけど……。
部屋の高いところに小さな窓が付いていて、そこへ猫がやって来る。
その猫が門番の気を引いた隙に男の子は部屋の鍵を手に入れ、出ようとするが……。
リカ:ちょっとここから二つとも(修復に)時間がかかるので
少々お待ちください。
(しばらくして)
リカ:吊り橋の方ですが、キラキラした粉のおかげでとても綺麗な状態に戻りました。
男の子が金色にピカピカ光り輝いている橋を渡っています。
辿り着いた先がとっても綺麗な湖で、
「ああ、ぼくはずっと前からここに来たかったんだ!」って心の底から感動しています。
鎖骨の方はこれで大丈夫ですね。
リカ:松果体の方がちょっと厄介で…。
鍵を開けようとガチャガチャしていたら門番が戻って来て見つかってしまうんです。
リカ:もうダメかなと思ったときに、さっきの猫が人のような姿に変わって門番を飲み込むんですよ。
門番が人のようなシルエットに変わって、そのシルエットをそのまま飲み込むような感じですよね。
ふわっとマントをかけるような感じで。
リカ:そうしたらその門番は放心状態になって何が起こっているのかわからなくなって、男の子はその間になんとか脱出できたんですけど、閉じ込められていたのは高い塔の上だったとわかるんです。
リカ:どうしようって躊躇していたら、猫が
「君は一人じゃないよ。僕がついてる。それに君はやろうと思えば何でもできる子だよ。だから勇気をもってここから飛んでごらん」って。
リカ:で、男の子は勇気を出して、その塔から飛び降りるんです。
そしたら落下するのではなくて、何かにふわふわって身体全体を包み込まれるような感じで地上まで降りることができるんです。
リカ:これで解放はできたので、最後に頭の周りにエネルギーを送りますね。
……男の子に必要な色はオレンジ色ですね。
太陽のエネルギーを送っておきました。
これでサイズ調整は完了です。
私:すご~い!
遠隔は初めてやったけど、対面のときとは感覚が違った?
(つづく)
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