その人が信用できるかどうかを確認する驚きの方法(5) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

過去世リーディングの練習を続けます。

 


アユさんが特に見たいものがないと言うので、「今解放すべき過去世へ」と誘導しました。

 


アユ:湖が出てきました。湖の中に潜っていくと、神殿がある。人魚の国です。

 


アユさんの前世は人魚のようです。

 


私:そこで何が起きましたか?

 


アユ:ある日、突然ブラックホールのようなものができた。
そこに人魚たちが吸い込まれていく。

しばらくすると戻ってくるんだけど、波動が落ちて別人のようになっている。


私:そのことが何か国に影響を及ぼす?

 

 

アユ:だんだん人魚の国の波動自体が下がって、秩序が保てなくなる。

 

 

私:誰かが意図的にそうしている?

 


アユ:何か外部の力が働いているみたい。

最初に水中都市の波動を下げて、次には地上にも同じことをしようとしている。


私:なぜ突然ブラックホールができたのかな?

 

 

アユ:ある時やってきた旅行者のような人がいて、この人が犯人。

 

 

私:その人、アユさんの今の職場の上司に転生しているね。笑

ほら、いつも厳しいことばかり言う人。

 


私:この人が商人なのか、通りがかりの人なのかわからないけど、言葉巧みにみんなに取り入って、いい人を装っている。

みんなはこの人のことを良い人だと思い込んでいるけど、こっそりブラックホールを作っていなくなったんだね。



アユさんが解放のイメージを視ます。

 

 

アユ:大きな壺を持ってきて、そのブラックホールに被せるようにしたら、ブラックホール自体がスポッと壺の中に入ってしまった。

 

 

それを宇宙に向けて放つと、壺ごと、全部が光の粒子に分解されました。

 


私:なぜこれが「今解放すべき過去世」だったのかな?

そっか、アユさんはあの平安時代の裏切りでも「人間不信」になったけど、それ以前に、この過去世でも「人間不信」を経験しているのね。

今世でもアユさんの中に「人間不信」が残っているから、清算する必要があったんだわ。

 

 

アユ:ああ、わかります。

私、この人のこと、信じられるのかな?っていう判断ができないんです。

 

 

私:そっか。これ、見知らぬ人を良い人だと信じてしまったために起きたことだものね。

それってどうすればいいんだろう……

 

 

そのとき。

 

 

私:あれ?

今、アユさんのハイヤーセルフが、

「あなたにこの間、教えててあげたでしょ? あの方法を使いなさい」

って言って来た。

桶に水を張って、相手の名前を3回唱えるあのやり方のことみたい。

 

 

 

これを使って再度書き換えを試みます。

 

 

私:人魚が神殿の奥にある礼拝室へ入って行った。

その部屋にはでこぼこの岩がたくさんあるんだけど、ひとつのくぼみに溜まった水に自分の顔を映して、その見知らぬ人の名前を3回唱えている。

水中の顔が彼の顔に変わったため、信用できない人物だと判断して追い返してる。



不思議~。

 

 

私も試してみたいけど、いまのところ、「信用できるのかな? できないのかな?」と思う人が周りにいません。笑

 

 

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