おじいちゃんは「ペペペポポポ」しか話せない!(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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さて、昨日は先月からいらっしゃっているJunさんのミラクルセラピー講座。

 

 

この方はいままでの受講生さんとは一風変わった雰囲気をもっていて、宇宙人だけど、その辺の星ではなく、はるか遠くの銀河からやってきたのかな?って。笑

 

 

前回(2週間前)の講座のときに、母親のお腹の中にいるときも、小さい子供のときも、まだ潜在意識に100%浸かっているから周囲の話や起きていることがすべてわかっているという話をしたら。

 

 

Junさんが、「1歳になるかならないか」のときの出来事を覚えていると言います。

 

 

Jun:よちよち歩き始めたばかりのころなんだけど。

母と祖母はいつも私にたくさん話しかけてくれていたけど、おじいちゃんは、私がまだ小さすぎて話しかけてもわからないと思ったからなのか、いつも

「ペペペペペポポポポポ……」

みたいに話しかけてきて。

 

 

Jun:(この人はこういう言葉しか話せないんだな)と思っていたの。

 


Jun:そんな中、母と祖母が姉を連れて出かけてしまった。

家には、あの「ペペペペペペプププププ」しかしゃべれないおじいちゃんと私の2人だけ。
小さいながらに、これはまずい状況になったと思っている。

 


Jun:もし電話が鳴ったり、宅配便が来たりしたら、私はしゃべれないし、おじいちゃんは「パパパパピピピピポポポポ」しか言えないし、あー、まずいなぁと思っていたら、電話が鳴ったの。

 

 

Jun:あぁ、どうしよう! 

私はしゃべれない、電話にも出れない!と思っていたら、「ピピポポポポピピピピのじいじ」が電話をとって、普通に「はい、もしもし…」と喋ってるのを聞いて、ものすごいショックで驚いた。

この人はしゃべれたんだ!って。

 

 

私:そんな小さいときのことをよく覚えているね

 

 

Jun:これはピンチ!と思ったのに、じいじが電話に出て普通にしゃべったとき、あまりに驚いたから覚えていたのかな。

だって、ほんとに普段、私には「ピピピピポポポポ」しか言ってこなかったから。

 

 

私:1歳になったばかりの頃でも、「自分はまだ小さいから大人のようにアウトプットはできないんだ」と知ってるわけ?


Jun:うん、そういうことも全部わかっている。
大人が話している内容もにすべて理解できているけど、でも、小さいからまだ自分には話す技術がないだけ。

 

 

私:自分はアウトプットができないっていう感覚ってさ、

 

 

私:しゃべれなくてもどかしいなぁという感じなの?

それとも、人間って、ある程度まで成長しないと言葉をアウトプットすることができないって知っているから、別に受け入れて何とも思っていないの?

どっちなんだろう?

 


Jun:伝えたいのに伝えられないってもどかしかったら、キーッて癇癪を起こしたりすると思うけど、そうではなくて、冷静に自分はまだアウトプットができる年齢まで来ていないということを知っていた気がする。

うん、それは知っている。

だから、すごく冷静に見ている。

 

 

私:そうなのかあ~

 

 

…と、このような会話をしながら、私が思っていたのは。

 

 

おじいちゃんの「ペペペペペポポポポポ……」って、きっと「宇宙語」だよね?

 

 

Junさんに宇宙語で話しかけていたんじゃないかなあ?

あとでMさんに確認してみようっと。

 

 

で、結果はやはり「イエス」

 

 

となると、なぜおじいちゃんはJunさんに宇宙語で話しかけていたのか?ですが。

 

 

今回の講座でその謎が解けるのです。

 

 

★以前の「宇宙語」の記事下矢印

 

 

(つづく)

 

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