さて、一昨日の3月3日。
宇宙は「3」がベースです。
「3」=宇宙といってもいいくらい。
コロナの「3」年間が明け、今年の元旦からさまざまなメッセージを受け取っています。
すでに「1day講座」の動画を作ったり、今もレイキ動画を作成中ですし、アイディアが次々と降ってきます。
私も生徒さんたちも、今年からの3年間、各々忙しくなりそうです。
まさに「動き出した」という感じがします。
そのような中、3月3日には不思議な出会いがありました。
この日は「心のデトックス1day講座」の出張講座でした。
そもそもは先日個人セッションを受けられた方(仮にAさんとします)が「1day講座」をお申し込みになったのですが、
★そのときの記事
その方のお母様からもお申し込みがあったのです。
お日にちをずらしてのお申し込みに、一瞬(一緒に受講なさればよいのに?)と思ったのですが、ああ、そうかと。
お父様が数年前にくも膜下で倒れ、ご自宅で介護していらっしゃるうえに、高齢のご家族もいらっしゃるので、おふたり同時に家を空けられないんだわと。
ご自宅へ伺うことも可能ですと申し上げると、その方が助かるとのこと。
お返事をいただいたあとに、(あっ、きっとお父様が私を呼んでいらっしゃるんだわ)と。
なぜなら先日Aさんがいらっしゃったときに、セッションを受ける理由を、もう会話が叶わないお父様が、何か伝えたいメッセージがあるかもしれないので、それを受け取れるようになりたいとおっしゃったからです。
リーディングをすると、その日、Aさんがお越しになったのもお父様からの依頼でした。
ですから、直接私を呼んで、家族に伝えて欲しいことがあるに違いないと思ったのです。
当日、お宅にお邪魔してすぐにお父様にお会いし、
「こんにちは、マサコです、参りましたよ」とお伝えすると、お父様は何かを伝えようとするかの如く、一生懸命口を動かすのです。
私はもう胸が一杯になってポロポロと涙が出てきました。
彼の気持ちが伝わってきたからです。
私を待っててくださったのですね……?
メッセージがあるのですね?
ちゃんとご家族にお伝えしますね。
お父様から目を離せないので、講座はその部屋で行いました。
Aさんは宇宙人です。
小学生のときから「宇宙人の兆候」が出ていたようです。
ここがどこなのか突然わからなくなったり、自分の手を見て、「これ何?」って思ったり。
家の中を見ても、見慣れている景色ではあるけれど、違和感があったり。
空を見て「帰りたい、帰りたい」と思ったり。
そうしたら!
Aさんのお母様も超宇宙人でした! 笑
実は私、前日からお母様にお会いするのが嬉しくてワクワクして眠れなかったのです。
初対面なのに。
私のワクワク通り、それはそれは素敵な宇宙人さんで、話が盛り上がり、すっかりファンになってしまいました。
講座の途中でときおりお父様のそばへ行き、手に触りながら
「何をお伝えすればよいですか?」
と聞いていたのですが、
お母様の(お父様に対する)罪悪感を解放すると、そのあとから私への交信がピタリと途絶え、何を聞いても反応がなくなりました。
きっとお役目は果たせたのでしょう。
おふたりとも宇宙人ですので、ご自分たちでもお父様と意志の疎通ができますよと、講座の最後に「エンプティ・チェア」のやり方をご紹介しました。
なんだか不思議体験の1日でした。
個人セッションは、こちら。
電子書籍はこちら。
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!