（つづき）
★この記事の続き 
ハナさんは整体の仕事をしています。
ハナ：体がなかなかほぐれない人でも、首の両側を触りながら（大丈夫、ほぐれていく）って意図すると、ほぐれるんです。
お客さんの中には分かる人もいて、エネルギーが足先まです～っと通りましたって言う人もいました。
私：それは不思議！ 何が起きているのかしら？
ハナ：頭と胴体がズレているのを首の連結部分で調整しているんじゃないかと。
私：首のどの部分ですか？ ちょっと私の首、触ってみて？
ハナさんが「ここです」と20秒ぐらい手を置いてくれたのですが、手を離したあとも、
私：あれ？ 触ったところが（良い意味で）ジンジンしてる！ たった20秒ぐらいなのに！ なんでだろう？
そうだ、「整体のガイド」を呼んで聞いてみようよ！
ハナさんを誘導します。
ハナ：おじさんが出てきた。
私：首のこの部分って、ハナさんが言うように、頭と胴体がズレているのを調整する連結部分なの？
ガイド：はい
私：それはエネルギー的にずれているの？
ガイド：はい。エネルギー。
私：なぜズレるの？
ハナ：疲れもあるし、周波数は頭から胴体に行くに従って緩やかに変わっていくものなんだけど、肉体の酷使によって首の連結部分にちょっとずつエネルギーのズレが生じて、塊ができるというか、エネルギーがうまく流れなくなる。
私：エネルギーがその連結部分に溜まるような感じ？
ガイド：はい
私：例えば頭の周波数が60Hz、胴体の周波数が50Hzだとして、頭から胴体へ行くにつれて、60～59～58…ってだんだん変化するところが、連結部分に60のまま、溜まっちゃう感じ？
ガイド：はい
私：そこに手を当てると、その溜まったエネルギーがほぐれてきれいに流れていくってこと？
ガイド：はい。エネルギーの循環をスムーズにするために手を当てる。
私：エネルギーの滞りは、疲れやストレスからくるんですか？
ガイド：はい
私：ほぐすのは誰にでもできるの？
ガイド：できると思ったら、誰でもできる。
レイキも、誰でもできるだろう？
できないと思ったらできない。
できると思ったら、できる。
私：なるほど！
先日、Ｍさん、Ｎ子さんとアクセス・バーズの練習をしたときの「脳」の話を思い出しました。
★そのときの記事
私：今やっているデトックスは左脳が主だと思うのですが、右脳には感情って溜まらないんですか？
ガイド：右脳にはない。
私：やっぱり！
さっき、「できると思ったら、誰でもできる」って言いましたよね？
私が6年程前からずっと考えている脳のデトックス法があって、これこれこういう風にするんですけど、それも「できる」と思えば可能ってことですよね？
ガイド：はい
私：わあ！ それはすごいかも！
実はＭさんのガイドが新しい脳のデトックス法を教えてくれると言っていました。
私のアイディアとこのハナさんのやっていることも併せれば、完璧じゃん！
ガイド：新しいものを開発できるはずだ。
私：ハナさんは、それをやっていくの？
ガイド：今後次第。
私：え～？ だってハナさんは普通の整体をやるためだけに（こっちの世界へ）来たわけじゃないでしょう？
ガイド：もっと研鑽をするように。いろんな知識とか。
私：もっと研鑽…？ ん・ん・ん？ なんかピンとこないけど？
ハナさんは講座に来てはいますが、そもそも魂レベルではぜ～んぶわかっていて、私のところでその知識を思い出したり、3次元的に認識しなおしたりしているようにお見受けします。
それなのに、いまさら研鑽…？
私：宇宙人だから感覚ですべてわかっているのに、人間から教わることなんてあるかしら？
すると。
ハナ：ときどき感じているんですけど、厳しい師匠に習っていた過去世があるんじゃないかと。その師匠から「もっと研鑽しろ」っていつも言われている気がするんです。
私：それは足かせになるね。解放した方が良いのでは？
今やっちゃいましょう！
（つづく）
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