「かわいそう・何とかしてあげたい」症候群(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)
…と、ここで半年前(2022年7月10日)に書いた記事を見つけました。

 

 

★この記事です下矢印

 

加筆して転載します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は「ヒーリングなどのエネルギーは相手の許可を得ず、一方的に送ってもよいと思う」という記事を書きましたが・・・。

一点だけ要注意なのかなと思っているのは・・・。

 

 

「かわいそう、なんとかしてあげたい」

という気持ちで送ることです。



愛に基づいて送る分にはOKなのですが、

「かわいそう、なんとかしてあげたい」は同情からであることが多く、同情は、愛ではないので、NGだと思っています。

 

 

この仕事を13年間やってきて思ったのは、
セラピストさんやカウンセラーさん、ヒーラーの方々で、

「かわいそう、自分がなんとか助けてあげたい」

とおっしゃる方には、

インナーチャイルドの癒やしが必要な方が多いことです。

 

 

「助けて欲しいと思っている」のは、自分のインナーチャイルドなのです。

聖なる樹


自分の内部でインナーチャイルドが「助けて!」と叫んでいるのです。それが相手の「助けてほしい」と共振・共鳴を起こしています。

 

 

「かわいそう、なんとかしてあげたい」相手は、実は自分のインナーチャイルドなのですが、自分では気づかずに、相手の中にその部分を投影してみているのです。

 

 

聖なる樹

 

 

なので、まず助けるべきは、

自分のインナーチャイルドです。

 

 

それに、人にはそれぞれシナリオがあり、何人も人のシナリオを勝手に作り替えることはできません。

 

 

その人が今世で「経験したい」ことをシナリオとして持ってきているのですから、理由もわからずに人の体験を取り上げてはいけないと、「上」が教えてくれました。

 

 

たとえば今世で難病を経験し、次の人生では医者として難病の患者に向き合うという人生設計になっていたりするそうです。

 

 

あるいは「清算」のため。

過去の大きな感情を「解放・清算」するために、過去の出来事を再現ドラマのように行い、その先に「気づき」「解放」を用意している場合。

 

 

それを知らずに「再現ドラマ」の段階で勝手に切り取ってしまおうとするのはNG。

その先の「解放」が出来なくなってしまうからです。

 

 

大切なのは、その人のシナリオを「信じて」あげる、大丈夫だよ、頑張ってねと「光」を送ってあげる、本当にその人が必要としていることで自分のできることがあれば手助けする。

 

 

ですから、人のシナリオを傍から見て、

「かわいそう、そのシナリオを書き換えてあげたい」

と思っている、その「かわいそうと思う気持ち」を解放することをお勧めします。

 

 

そうすれば、「同情」からではなく、自分のやるべきこと、できることが見えてくると思います。

 


とにかく自分を癒す。

自分を好きになる。

自分を認め、自分を愛することが先決!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(つづく)

 

 

 

 

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