「かわいそう・何とかしてあげたい」症候群(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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(つづき)

新年会から3日後のN子さんの講座日。

 

 

N子さんに「ゲート」を閉じてもらう必要があるので、その話をしなければと待ち構えていました。

 

 

N子さんの潜在意識はそれを察知していたようです。笑

 

 

N子:今朝5時ぐらいに目が覚めて、「今日は講座だ」と思ったら、右肩に刺されたかのような激痛が走って…。

いつも講座を楽しみにしているのに、こんなに行きたくない!と思ったのは初めて。

 

 

N子:そこからはもう何が何だか。

お土産も用意していたのに、玄関に置いてきちゃうし、パン屋さんに寄ろうと思って早起きして支度したのに、もたもたしてそれもできないし、駅まで行ったら、スマホ忘れた!って。

今までスマホを忘れたことなんて一度もないのに。

もうなんだか本当に変で。

 


N子:でも、マサコさんが、大きな解放をやることになっている日は、魂は求めているけど、潜在意識では不安とか躊躇があるから体は反比例して抵抗することがあるって聞いていたので、きっとそれだと思った。

 

 

そうなんですよね~。

ご本人に「今日は大きな解放をやります」と告げていなくても、潜在意識では察知しているので、前夜から急に体に異変が起きたり、朝からすごく具合が悪くなったりすることがあるんです。

 

 

先日の個人セッションの方なんて、私が事前に送った地図を片手にいらっしゃったのに、道に迷われて…。

 

 

駅からまっすぐ徒歩1分なので迷いようがないのに、どんどん直進して一駅先まで行っちゃって、場所がわからないと連絡がきたのです。笑

 

 

逆に言えば、人生で待ちに待った大きな解放ができる日なので、「ハッピーday」なのですけど。

 

 

私:N子さんがゲートを作って、そこから魑魅魍魎をどんどん入れているの。それがみんな私を目当てにやってくるの。

 

 

私:昨日解放したけど、N子さん自身もそのゲートを閉めるって「決めて」ね。
まずは、

「かわいそう」

「なんとかしてあげたい」

という気持ちを解放しなくちゃ!

 

 

実はN子さんの講座の前日に降ってきた言葉があります。

 

「自分を愛せていないのに、他人を助けられるわけがない」

 

 

なるほど~。

人を助ける元は「同情」ではなく、「愛」ですよね。

 

 

自分を愛せる人は他人をも愛せる。

それゆえ、他人を助けられる。

 

そもそも自分を愛していない人は、他人を愛せない。

なので「愛」ではなく、「同情」から助けようとする。

 

 

でも、傍からみていると「同情」からの手助けは、空回りすることもあるようです。

 

 

最初は同情から出発しても、相手が依存してくると、次第に

「なんで私がここまでやらなくちゃいけないの」

「こんなにやってあげているのに」

と怒りや不満がふつふつと出てきたり…

 


だって本当は、助けたいのは、目の前のその人ではなく、「自分自身」なのですから。

 

 

(つづく)

 

 

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