それを気にしているのは、誰? あなただよね? | 聖なる樹のセラピー日記

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こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

さて、先日ポジティブYokoさんが言った言葉。

 

 

「それを気にしているのは、誰? Yokoさんだよね?って言われたとき、すごいショックだった」

 

 

ははははは……!

そのトリックですね!

 

 

実は3ヶ月ほど前のこと。

Yokoさんから、中学生の息子さんの部活の話しを聞いたのです。

 

 

監督とコーチが「ザ・昭和」という感じで、「根性、根性!」を前面に押し出している、今のこの時代に?って、父兄も違和感を感じていると。

 

 

Yoko:だから、ふたりに光を送るようにしているの。

 

 

私:ふうん? でも、それって、Yokoさんがふたりに対して「あなたたちのやり方は古い」って思ってるとこは変わらないよね?

「あなたたちは古い」と「思っている」、そこに「光」を送ってるんだよね?

「彼らのやり方は古い」って思ってるのは誰? Yokoさんだよね? 

それを解放すればいいんじゃない?

 

 

一瞬、Yokoさんが黙りました。

 

 

このトリック、私もよく引っかかるんです!

 

 

「1day講座」のときに、人間関係の悩みのほとんどは「相手を自分の思い通りにしたい」「相手が自分の価値観とは異なる言動をとる」ことへのストレスだと説明しています。

 

 

それゆえに、

「信じられない! 普通はこうするよね?」

「私だったらこうするけどな」

となるわけです。

 

 

でも、相手との価値観の違い、考え方の違いは変えられません。

人はそれぞれ自分のモノサシを持っているのですから。

 

 

ですから解放すべきは、「自分の(相手に対する)想い」なのですが、つい「相手を変えさせたい」と思ってしまうのです。

 

 

相手を変えさせようとして光を送っても無駄です。

結局「自分の思い通りにしたい」だけなので。

 

 

Yokoさんの発言の少し前。

生徒モエさんも同じ事を言っていました。

 

 

職場の上司がクライアントに対して無愛想すぎる、一生懸命「光」を送っているけど、なかなか変わらないと。

 

 

私:それって、その上司を「変えさせたい」と思っていませんか?

上司が無愛想なのを気にしているのは誰? あなたですよね?

解放すべきは「私は上司が無愛想なのを気にしている」ですよね?

 


解放して「気にならなくなっちゃった!」という状況にすればよいのです。

 

 

……という説明を普段からしている私。

 

 

先日、「○○さんのこういうところが、なんか気になるんだよね~。どうしてあげたらいいのかな」と言ったら、

 

 

すかさずYokoさんが、

「それを気にしているのはマサコさんですよね? だから、それを解放したらいいんじゃないですか?」って!!

 

 

ははははは……!

その通り!

 

 

人のことはよく分かるのに、自分のことって気付かない。笑

 

 

そういえば、以前、息子がこんなことを言っていました。

 

 

私:○○が気になって…。

 

 

息子:気にしなければいい。

 

 

私:え、どうやって?

 

 

息子:「気にしない!」って決めるんだよ。

 

 

そう、すべては「気にするか」「気にしないか」

 

 

気にしなければ人生はとっても楽なのですが、いかんせん、過去に「気にさせる種」を作ってしまうと、勝手に芽が出てくることがあるのです。

 

 

意地悪してきたAちゃんを見ると、「また意地悪なこと、するんじゃ…?」って。

だから、やっぱり過去の感情を解放しておくのって、必須ですよね。

 

 

一度フラットに戻しておけば、Aちゃんを見ても、何も思わなくなるので。

 

 

 

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