六本木の「出雲大社 東京分祠」へ行ってきた! | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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さて、昨日はポジティブYokoさんと一緒に、六本木にある出雲大社「東京分祠(とうきょうぶんし)」へ行ってきました。

 

 

10月1日に電話で「フルフル」のことを話した際に、Yokoさんがこんなことを言ったのです。

 

 

Yoko:10月になったから、ああ、神無月(全国の神様が出雲大社に集まるから、神社に神様がいなくなるといわれている)だなあと思って。

出雲大社には逆に神様が集まるっていうけど、鳥取は遠いし、近場に分院とかないのかなと検索したら六本木にあったの!

そこへ行ってみたいなと思って。

 

 

出雲大社に神様が集まる期間は、新暦では、今年は10月25日~11月23日にあたります。

日にちはさておき、分祠があると知り、行ってみたいと。

 

 

私は、たまたまその場所を知っていました。

神社仏閣には興味がないので参拝したことはありませんが。

 

 

じゃあ、案内するよ! と一緒に行ってきた次第です。

 

 

実はこの前日、別の生徒N子さんとも行ってきたのです。

その日は講座でした。

食べることの大好きなN子さんが、テレビで美味しいランチを紹介していたお店へ行ってみたいと。

 

 

地図を見て、「あ、その場所ならわかる」と外出したのですが、「地図を読めない私」は案の定、間違えて駅から反対方向へぐんぐん歩いてしまいました。

 

 

結局、ランチはほかのお店へ行ったのですが、その帰り道、

 

 

私:そういえばここから少し歩くと出雲大社の分祠があるの。

明日Yokoさんと行くんだけど、N子さんも行ってみる?

 

 

N子:行ってみたい!

 

 

分祠へ向かって歩きながら、(なんだか、これ、シナリオの気がするなあ。N子さんの講座の2日前に突然Yokoさんがこの話をしてきて、しかも、講座の日にランチは外へ行こうってなって、私が道を間違えて、こうしてN子さんを分祠へ連れて行く?)なんて思っていました。

 

 

★3階建てのビルです。下矢印

 

 

階段を上り始めると、すぐ後ろから青年もあがってきました。

けっこうぱらぱらと人がやってきます。

 

 

3階に上りきったところがもう本殿です。

参拝しようとしたら、「あの~」と声をかけられました。

 

 

振り向くと先ほどの青年が、「あちらから先に参るんです」と。

 

 

彼が指さした先は一見行き止まりに見えますが、左に曲がると「祓社(はらいのやしろ)」がありました。

その隣には手水舎があります。

 

 

教えてもらわなかったら気がつかず、本殿だけ参拝していたかも。

 

 

お礼を言おうと青年の方を見たら、もういませんでした。笑

 

 

なんだかまるで私たちに教えてくれるために現われたかのようだね、だって私が階段を上り始めた途端に、ぴたっと真後ろについてのぼってきたし、と冗談を言いつつ、参拝。


 

 

この「祓社」、なんかいいな~と思っていたら……。

もともとは実践女学園の校内にあった「香雪神社」の社殿なのだそう。

 

 

昭和21年に戦後の新教育制度に伴い、文部省の指示で「香雪神社」が廃祀されたので、その社殿をここに移設したのだとか。

 

 

社殿には、眷属でしょうか、立派な彫り物がいくつも施されているのですが、中には龍もあって、その目が金色で、目力強い~。

 

 

思わず目が合ってしまいました。

そうしたら!

ここ数ヶ月間の「龍の解放」に関してお礼を言われました。

 

 

はあ~っ、なんかみんな繋がってるのね~と感動。

 

 

「お礼に」って金色の箱を見せられて、蓋は両開きになっている。よ~くみたら千両箱みたいにお金が入ってる?

 

 

「あの……、わがまま言ってすみません、できれば現代のお金でお願いします」

って言いたいところ。笑

 

 

このあと、本殿に参拝。

神々しさ、半端ない。

ここでは白い王冠? ティアラ?のようなものが飛んできたんだけど意味は分からず。

N子さんは涙目で、

「お参りしたら、『今はまず自分を愛して』って言われた」

 

 

それを聞いて鳥肌~!

なぜって、N子さん、ちょうど「自分の中の闇の部分も愛そうね」っていうテーマと取り組み、解放している真っ最中だったから。

 

 

やっぱり今日N子さんをここにつれてくるようになっていたんですね。

 

 

さて、昨日。

お作法がわかったので、Yokoさんにちゃんと教えてあげられる!

 

 

私:Yokoさん、まずこの祓社で「払いたまえ。清めたまえ」って3回唱えて心身を清めるの。

そして、隣の手水舎(てみずや)で手を洗ってから本殿に参拝するんだよ。

普通は「二礼 二拍手 一礼」だけど、ここは「二礼 四拍手 一礼」なの。

 

 

と、得意げに案内したのですが、今このブログを書きながらネット検索したら、ありゃ!

手水舎⇒祓社⇒本殿の順でした。滝汗

 

 

ちょっと考えればわかりそうなものなのに。

 

まあ、いいや。

神様は細かいことは言わない。

(だってそんな細かいことにこだわるうちは人間と変わらないから、という私の勝手な持論)

 

 

参拝後はランチをして、その後、私の家で雑談。

「フルフル」の話から、テレビのつけっぱなしはよくないよね~となり、

 

 

Yoko:私はテレビでYoutubeを観られるようにしているので、最近は「水の音」をずっと流しています。

 

 

私:え? それ、教えて!

 

 

小川のせせらぎ、滝の音、波の音etc.

私も水の音を聞いていると癒される人です。

 

 

小鳥のさえずり、木の葉がさわさわと風にそよぐ音、カサカサという葉ずれの音、そういう自然界の音の中で暮らしたいのに、それらとは無縁な都会の真ん中で人工音に囲まれている毎日です。

 

 

さっそくYokoさんのお勧めを教えてもらい、1日中流しているのですが、これ、いい!!

 

 

不思議だけど、「音=その周波数」を流しているので、Yokoさんの言うように「部屋の波動」も変わるし、脳も喜んでいる。

 

 

一般的には自律神経系に働きかけ、リラックスさせる効果っていわれているようだけど、目を閉じると感じるのは、自分の体との同調。

 

 

万物はすべて素粒子からできていて、人間も植物も、虫も鳥も木も水もぜ~んぶ元は同じ。

 

 

その原始状態に同調できるので、体の細胞がリセットされる、つまり「周波数調整」が起きる? 調律されている?

 

 

都会の喧噪、人々の周波数、電磁波などの影響を受けて、日々知らず知らずのうちに原始の周波数がズレていく。

 

聖なる樹

 

そのズレを、自然界の音の周波数と自分の細胞の周波数を同調させることで、ラジオのチューニングのように補正している気がします。

 

 

聖なる樹

 

だから心地よく感じるんじゃないかなあ。

 

 

そうだ、Yokoさんに電話して「どう思う?」って聞いてみよう!と思ったのですが…。

 

 

きっとこのブログ、読んでいるから、「上」に聞いて答えが得られたら、連絡くださ~い! ウインクラブラブ

 

 

 

 

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