第5回目の「ミラクルズご一行様」は、川越氷川神社(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

9月6日に急遽、京都に整体を受けに行ってきました。下矢印

 

 

3年ほど前から通っているのですが、いつもなら施術後にはもう「体が変わってる!」とわかるのに、今回はなぜか楽にならない……。

おかしい。

 

 

 

施術を受けたときに「また来なくちゃ!」という直感が働いたので、次の10月の予約を入れてきたのですが、1ヶ月空くので、もっと早いうちに行った方がいいのかなと。

 

 

9月7日。

筋肉反射をとってみました。

 

 

私:行った方がいいの?

 

筋:いいえ(と反応)

 

私:え? もしかして、行っても治らない?

 

筋:はい(と反応)

 

私:ええ? もしかして、この足の痛みは3次元的なものではなく、「解放」が関係しているの?

 

筋:はい(と反応)

 

 

う~ん、解放といえば、思い当たるのは、「江ノ島」「鳴沢氷穴」だけど。

だって、江ノ島へ行って、「龍の洞窟」を訪れた後から急に足が痛くなったし。

 

 

9月8日。

カオさんにカードで見てもらうと…。

 

 

カオ:解放するのは、過去世での深い悲しみ、孤独感と出ました。


どんなことがあったか?
⇒誰かが誰かに術をかけたのか、捕らえて閉じ込めてしまったので、それまで安定していた日常が一転して自由も取り上げられてしまった。
やがては、成す術なく命を落としたというか、奪われてしまった。


でも、きっといつか解放されるときが来るという希望の光を忘れてないような気がしますが。
捕らえられた人と、悲しんでいる人は別人のような気がします。



私:そうか! 江ノ島と鳴沢氷穴で龍は脱出できたけど、当時の感情を解放できていないんですね、きっと。

解放してみます!

 


で、過去世をリーディングしてみたのですが、どうしても見ることができません。

何故かなあ…。

とりあえず、悲しみと孤独感を象徴で解放してから寝ました。

 


すると、昨日の朝起きたら足の感覚が違います。

痛みが軽減していました。

 

 


9月9日、朝。
カオさんから

「明日から、リカちゃんと軽井沢へ行ってきますね~」とLINEがきたのですが、夕方には…。

 

 

「マサコさん、何故かお昼くらいからお尻と尾てい骨辺りが痛くなって、座ってても立ち上がっても痛い…えーん
まさか、私まで?!
ってことはないですよね〜笑」



私:え……その「まさか」かも!

私で言えば、そもそも高尾山のときだってかなり歩いたのに、足はなんともなかった。
江ノ島の洞窟を訪れた後から少しずつ足に痛みが出て最後は引きずるようになった。
まるで「鳴沢氷穴」へ行くのを妨害するみたいに。

カオさんの痛みの原因をカードに聞いてみて!
 

 

返信がきました。

 

カオ:痛みの原因は、「自由を奪われてる、身動き取れない」。ただ、マサコさんの足の痛みに起きている現象と私の現象は繋がってはいるけど、違うもののような気がします。


マサコさんには妨害のエネルギーが入ってて、私の場合は龍に同調しているような…?
違うかな?


 

 

9月10日。

リカちゃんは軽井沢へ向かう新幹線の中で、諏訪神社へ行ったら何か施術に関するギフトをもらい、それをカオさんに施せば尾てい骨が治ると直感で思ったそうです。

 

 

そして、神社に到着後。

 

 

リカ:拝殿で「みんなの役に立つことを教えてください」と言ったら青い玉が出てきたんです。

 

その玉の中に青い龍が入っていて、龍が玉から出てきて嬉しそうに八の字に動き回っていました。
その時に「ああ、、これはカオさんだ」と思ったんです。


で、「これ、カオさんに統合した方がいいかもね。統合すれば尾てい骨に効くかも」という話になって、すぐにホテルにチェックインしたんです。

 

 

(このときの話もすごくて、部屋番号が「333号」だったそう。ホテルへ行くまでにも、道を走っているトラックのナンバープレートが333、あ、あの車も333 なんてことが続いたのだとか。

「3」は宇宙に繋がる数字なのです)

 

 

リカ:まずカオさんに椅子に座ってもらって、私が背後に立ちました。

カオさんの後頭部に両手をかざしたら青い玉が出てきて、カオさんの中にふわっと入っていったんです。

 

その玉が、殻が割れるようにパカッと開いて青い龍が出てきました。

そして、カオさんのエネルギーライン上で八の字に動きながら、「わーい、わーい、僕のこと覚えてる?」みたいな感じで喜んでいて。

 

最後にカオさんの丹田にキュキュッと吸い込まれていきました。

これで統合されたんだと思いました。

 

 

(あとで、リカちゃんから「なんで丹田だったんでしょう?」と聞かれました。人間の体の中心は丹田だといわれているからだと思います)

 

 

リカ:この後、カオさんは尾てい骨の痛みが気にならなくなったんです。

 

 

なんと治ってしまったそうです。びっくり

 

 

不思議なことに……。

旅行の前日、カオさんはどうしても「龍のカード」を手に入れたい衝動に駆られ、仕事帰りに(尾てい骨の痛みをこらえながら)本屋をまわって購入したそうです。

 


帰宅後、カードを引いたら、「青い龍」。下矢印

 

 

 

ホテルでリカちゃんに

「昨日、このカードが出たの」

と見せたときに、「青い玉」が描かれていることに気付き、びっくりしたそうです。

前日に予見するかのように教えてくれていたんだね~、ってふたりで話したそう。

 


リカ:そのあと、龍の過去世を見てみようと言うことになって。
リーディングしたら、縄文から弥生時代の集落が出てきたんです。

 


カオさんは10代の青年で青い龍と仲良くしていたんですけど、村長がその龍を捕まえて、玉に閉じ込めたんです。
その時、この村長は「私かも」って思いました。

 


こんな悪いことしたのかなって思ったけど、カオさんが
「普通に聞いたら悪いことをしたように聞こえるけど、見方を変えれば周りにとっては良いことをしていたかもしれないよね」と助言してくれたので、もう一度詳しく見に行ったんです。



その頃、村では干ばつが続き、このままでは村人の食料確保ができなくて大変なことになりそうでした。

 


飢饉を防ぐためになんとかしたいと思った村長が、青い龍を捕まえて、龍の力を借りて天候を操り、作物が豊かに実るように助けたというのが見えました。


カオさんと「江ノ島の龍では、のぞみさんやマサコさんも関係していたっぽいから、この村にもいたかも」と言う話をしたら、のぞみさんも10代の青年で緑の龍、マサコさんも10代の青年で紫の龍と仲良くしているのが出てきました。

 


3つの玉は最初は宇宙かなと思ったけど、後で地球を指しているのでは?と思いました。

緑は山、紫は天、青い龍は海というイメージでした。

 


村長は村人のためだからと言って、それぞれの龍を玉に入れて自分で持っていました。

 



その夜、たまたまのぞみさんからリカちゃんたちにLINEが来たそうです。

で、この過去世を聞いたのぞみさんから私にLINEで報告がきました。

 

 

それを読んだ瞬間、私の左頭頭に焼け付くような痛みが…!!

いたたっ……!

 

 

なんで?

痛かったのは膝の裏なのに、突然、膝頭?

 

 

ズキズキするので手をあてたら、わ・わ・わ!

 

膝に短剣が突き刺さってる~!

 

 

(つづく)
 

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