(つづき)
この遊歩道がとても素晴らしかった!
ほとんどの方が車で来ていて、国道を車で移動するため、遊歩道を歩く人はほぼいない。
私たちの貸し切り状態です。
とにかく空気が澄んでいる!
そして、神々しい波動。
「ここ、いいね~」
って口々に言いながら、のんびりゆっくり。
「ああ、もうずっとここに居たい!」
「うんうん、わかる~!」
なんて神々しいんでしょう!
空気がおいしい!
時々歩みを止めたり、見渡したり、写真を撮ったり。
とにかくのんびりのんびりと歩いていきます。
溶岩が固まっているので、足元は普通の山道ともちょっと違う。
わ!
カオさんが写した写真、「龍」が……!
カオ:やっぱり「龍」なんですかね?
昨年からよくこういう写真が撮れるんです。
はい、「龍」です。
以前にいらしていた生徒モトちゃんに「龍のガイド」がついていて、いつも写真に同じような「光」が写り込んでいました。
3年前に一緒に茨城・鹿島神宮へ行ったときなんて、光の乱舞。
まずは生徒SENさんの家の裏にある井戸へ行き、そこで「龍」を解放。
すると、急に「鹿島神宮」へ行きたくなり、そんな予定は全くなかったのに、モトちゃんが快諾して車で連れて行ってくれました。
そして、「おそらく呼ばれていたであろう場所」へ行くと、もうモトちゃんのスマホにはず~っと青い龍と黄色い龍の乱舞が映りっぱなし。
不思議なことに、肉眼では何も見えず。
隣に立っている私のスマホには何も写らず。
でも、モトちゃんのスマホを覗くと、光が踊る光景が繰り広げられている。
*これは「青と黄色」がくっきり。
くねくねと動いていました。
なので、カオさんの写真に写っているのもきっと「龍」です。
このあいだ、龍の過去世も見てるし。
今回も龍の救出が目的で鳴沢氷穴まで来てるし。
きっと講座にいらしてたくさん「解放」をしたことで、もともとつながっていた「龍」の存在に、ご自身が気付き始めたのではないでしょうか。
さて、途中、犬2匹を連れたご夫婦と出会い、しばらく犬談義。
なんだかんだと、30分どころか1時間位かけて次なる鳴沢氷穴へたどり着きました。
すると、さきほどのご夫婦とばったり。
「あら!」
「写真、撮ってあげる」と言われ、「マスクもはずしたら?」って。
断れず、記念撮影。笑
さあ、いよいよ本日メインの「鳴沢氷穴」へ。
(https://www.mtfuji-cave.com/contents/ice_cave/)
ここも階段を降り始めると、「境界線」らしき場所から急に冷気を感じます。
さっきの「風穴」であれだけ寒かったのだから、今度の「氷穴」はもっと寒いよね?と覚悟していたのですが、中に入ったらそうでもなかった。笑
井戸の跡。
昭和30年代まで使われていたそうです。
さきほどの富岳風穴は横穴型でしたが、この鳴沢氷穴は竪穴型なので、どんどん下へ下へと降りて行きます。
下へ下へ。
うわ、足元、滑る~!
手すりを掴んで慎重に慎重に。
天井が低い
かがんでも、通れない……笑
通常はヘルメットの貸し出しをしているそうですが、今はコロナで中止。
頭に気をつけながら……
しゃがんでやっと通れる感じ。
そして、ついに目的値へ到着!
洞窟の一番底?
そうそう、ここに呼ばれて来たのよね~。
(つづく)
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