突然カオさんに降ってきた「龍と剣士の過去世」(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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さて、先日(4日)の講座は、ナオさん、ハナさん、イシさん、N子さん。

 

 

そして、ナオさんの「ポジティブYokoさんに会ってみたい!」というリクエストに応えて、Yokoさんも遊びに来てくれました。

 

 

さらに、ナオさんの「よくブログに登場する宇宙人Rikaちゃんとカオさんに会ってみたい!」というリクエストに応えて、夕方にはおふたりが仕事帰りに寄ってくれて(恒例の)酒盛りに……。笑

 

 

いつもなら仕事が休みの日の前日に酒席を設けるのですが、あいにくこの日は翌日が仕事のおふたり。

 

 

あまり飲み過ぎないように・・・

あまり遅くならないように・・・

 

 

と気をもみながら、あらかじめ「何時ぐらいまで平気なの?」と聞いておきます。

「23時ぐらい」と言っていたので、23時になって「もう時間だよ」と促すと、

 

Rika:やだ~~っ!! もっと話したい!

 

といきなり「だだをこねる」……笑

 

 

そうだった。

お酒が入ったふたりは手をつけられないのだった。

うっかりしてた。笑

 

 

ナオさんが先月実家に帰省した折に買ってきた美味しい地酒に、すもものワイン、白ワイン、Rikaちゃん手作りのサングリアを3人で飲みまくっていました。

 

 

面白かったのが、食べることが大好きなRikaちゃんは、どんなに酔っても「おつまみとお酒」の組み合わせを考えているようで、

 

 

私:あれ? ハナさんが帰省したお土産にとくださった「わさびかまぼこ」は食べないの? 手をつけてないけど、辛いのは苦手?

 

 

Rika:いえ、それは日本酒を飲むときにとってあります。

 

 

私が用意したカプレーゼは、ワイン用に。

 

 

同じく用意した野菜たっぷりサラダは、大皿の3/5ぐらいになった時点で、「これ、全部食べていいですか?」って。笑

 

 

で、大皿を膝に抱え、やおらサラダを三等分し始めたので、何をやっているのかと思ったら、私が出したドレッシングが3種類あるので、どれも試したかったようです。

 

 

 

聖なる樹

 

その発想に驚き!

 

本当に「食を楽しむ」ことが好きなんだな~と感心しつつ、どれだけ酔っていても、そういうことをすばやく見極め判断しているのが面白すぎる。笑

 

 

Rika:あ、そうだ、マサコさん、報告があります。

今の仕事、9月で辞めますって、上司に言っちゃいました!

 

 

私:は? (この間一緒に江ノ島へ行ったときには年末で辞めるって言ってたけど? 年末までいれば、有給消化ができるのでお得だからとかなんとか?)

 

 

江ノ島へ行った日、最後にカフェで2~3時間ほど過ごしたのですが、

 


Rika:あのときマサコさんの話を聞いて、そうだなと思って。

 

 

ああ、あまり3次元の損得勘定に引っ張られて要領よく生きようとすると、5次元のシナリオが見えなくなるというような話をしました。

目先の「得」に執着するあまり、直感(本当は自分がどうしたいか)をそっちのけにしてしまう話。

 

 

実はこの話、江ノ島に行く前から「Rikaちゃんに話すように」と降ってきていたのですが、スルーしていました。笑

 

 

ところが、不思議なことにカフェでRikaちゃんが、「マサコさん・・・」と何かを聞いてきたのがきっかけで、

 

「えっと、聞かれたのでお話しますが、実はメッセージがきていて・・・・」

というくだりになったのです。

 

 

いつも面白いな~と思うのですが、

「だれそれにこのメッセージを伝えなさい」と降ってきてもスルーしていると、相手からその話を振ってきたり、電話がきたりということが起きて、必ず「伝えざるを得ない」状況になります。

 

 

今回もご多分に漏れず、そういういきさつになったのですが、なんとRikaちゃんはその話を聞いて、あっさりと仕事を辞めることにしたらしいのです。

 

 

やめてどうするのかという次の展開を聞いたら、大賛成!!

 

 

なるほど、シナリオではそろそろそっちに行くことになっていたのに、本人が3次元の損得勘定にとらわれて気づかないから、私を使って軌道修正したのでしょう。

 

 

私自身にも同様のことが起こります。

たとえば、5年程前、引っ越し先を探していた時のこと。

 

 

最初は「駅から5分以内」の物件を探していたのですが、なかなか見つからず、当時住んでいた物件の退去日も迫ってきたので気弱になって、「駅から7分とか10分以内にまで条件を広げた方がいいのかな」と思い始めた矢先、

 

 

当時生徒さんだったポジティブYokoさんから突然、電話がきて、

 

「マサコさん、今、物件探しの条件を変更しようとか考えてます?」

 

 

私:え~? なんでわかったの?

 

 

Yoko:今、メッセージがきたんですけど、条件を変えちゃダメだって。変えたら変えたなりの物件が動き始めるから、ちゃんと最初に決めた通りの条件で、絶対にあるはず!って信じなさい、って」

 

 

そうなんです。

実はどこに住むのかはシナリオで決まっているのです。

 

 

もう少しでその物件に出会うタイミングに来ているのに、3次元ではそのシナリオが視えないため、つい「ダメかも」と思って考えを変えてしまいそうになり、「上」がこれはまずい! と思ってYokoさんを使ったのでしょう。

 

 

そういうときに、「上」は使者を遣わすのです。笑

 

 

ちなみに居住だけでなく仕事などもすべてシナリオで決まっています。

 

 

私はけっこう頻繁に「お使い」をさせられているので、「あ、お使いだな」ということはわかるのですが、「上」はその理由までは教えてくれないので、

 

 

「ねえねえ、あなたに電話をしなくちゃと思ったんだけど、なぜかしら?」とか、

「あなたに会わなくちゃと思ったんだけど、何かな?」

なんて言っているのです。笑

 

 

でも、電話をしたり、会ったりすると、ちゃんと「5次元マサコ」が必要な話を始めるので、3次元マサコは「なるほど、これを伝えるためだったのか」と分かるのです。

 

 

そんなこんなでワイワイやっていたら、Rikaちゃんが、

Rika:そうだ、カオさん、この間の「龍」の話、マサコさんにしてくださいよ~

 

私:え、なになに? 聞きたい!

 

 

カオさんが先日高熱を出してぼ~っとなっているとき(つまり変性意識状態)に、突然、龍の過去世が視えたそうです。

 

 

なんとこの過去世が今月の「第4回 ミラクルズ」の行き先へとつながっていくのです。

 

 

(つづく)

 

 

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