(つづき)
講座が進み、久しぶりに「星読み」について少し紐解きをしようかと思い、
私:じゃあ、みんな誘導するから、「星読みのガイド」につながってね……
と言うと、
ハナ:マサコさん…。なんか今日は誘導を受け始めると、頭にはちまきをされるっていうか、後頭部だけなんですけど、何かぎゅうって貼りつけられるみたいな、締め付けられるみたいな変な感覚がくるんですけど…。
私:今だけじゃなくて?
ハナ:はい、さっきも、その前も、誘導が始まると、なんか後頭部がぎゅううって。
私:ナオさん、どう思う?
ナオ:頭の後ろ半分が宇宙なんじゃないですか?
私:そうか!
ヒプノのときも、後頭部からアルファ波、シータ波が強く出るのです。
宇宙と強く繋がっている部分に何かされているのかも?
ハナさんの後頭部を見ると、
私:薄い鉄板みたいなものがべた~って貼り付けられてる気がする。
私:ねえねえ、イシさん、今、その鉄板を取るから見ててください。
(と言ってハナさんの背後に立つ)
私:今こんな感じで鉄板が張り付いてます、
それを、いきますよ~(と右からパリリ、左からピリリ・・と剥がし、宇宙のゴミ箱を作って、えいっと捨てる)
その瞬間
ハナ:あっ! (はちまきみたいなのが)なくなった! 治りました!
これはきっとさっきの過去世と関わりがあったのでしょう。
秘密の部屋を見ないように、力を封印されていたのだと思います。
過去世は解放しましたが、封印されたこと自体は書き変えていなかったので残骸が残っていたのかもしれません。
イシさんは不思議そうな顔で見ていましたが、原理はとても簡単です。
後頭部に張り付いている鉄板のようなものは物質化していないので3次元では見ることはできませんが、5次元レベルのエネルギーでは「在る」わけですから、そこに焦点を合わせて剥がしたのです。
3次元で見れば「エアー剥がし」ですが、5次元ではちゃんと剥がされています。
過去の記事をまとめて読むなら電子書籍!
一年分の全記事が一冊になっています。
『過去世診療所〈実例集①〉』~2014年度分
『過去世診療所〈実例集②〉』~2015年度分
『過去世診療所〈実例集③〉』~2016年度分
『過去世診療所〈実例集④〉』~2017年度分
『過去世診療所〈実例集⑤〉』~2018年度分
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!