さて、先日(7月7日)のミラクルセラピー講座。
生徒さんはハナさん、ナオさん。
ゲストにイシさん。
この日の朝、突然、「フトマニ図」が浮かびました。
ヲシテ(古代文字)によって書かれた図です。
せっかくだからみんなに話してみようかなと。
古代文字はいろいろとあるようですが、それらは宇宙エネルギーを図形化したものだと思っています。
フトマニも「エネルギー」ですので、体調が優れないときに直接体のツボに書いたり、紙に書いたものを貼ったりしている整体の先生もいらっしゃるようです。
今回の生徒さんは皆、整体のお仕事をなさっているのでちょうどいいから聞いてみよう!
3人を誘導してガイドに繋がってもらいます。
私:「フトマニ図」は何に使うものですか?
ハナ:人体の設計図
イシ:エネルギーの調整みたいな?
ナオ:私も設計図に近い気がします。この表のここを押したら体のここが光るみたいな。対応しているよみたいな感じが。
私:手のひらや足の裏の反射区とちょっと似てるんだね?
この文字を治療に使うの?
ナオ:治療とかに使うわけではなくて、ただここを押したらピコン! と(それは)体のここだよみたいな。
私:じゃあ、人体の設計図はこうなってるよって感じなんですね?
駅前にあるマップみたいに、「市役所」って押すと、地図上の場所がピカッて点滅して「ここだよ」みたいな?
ナオ:はい、そんな感じ。
私:図の一番真ん中にあるのは松果体?
ハナ:(ガイドは)松果体って言ってる
私:その前後の渦巻二つは?
ハナ:エネルギーの流れ。松果体に向かって(エネルギーが)上からぐるぐる降りていって、松果体で逆回転して反対巻きになりながら体の中に降りていく
イシ:私もエネルギーの流れ、ってきます。
ナオ:真ん中の図は、「体の中心」という感じがしますけど、丹田の辺りを感じます。
私:なるほど~。
でも、なんでわざわざこの設計図をこんな形で残したんだろうね?
ハナ:「見て欲しかった」って。
私:見てどうなるの?
ナオ:これが人体の設計図っていうか、元々の状態で、例えば体の状態がどこか悪かったり、不摂生してたりすると、この「幅が変わる」感じっていうか、この幅が今こっちに傾いているよーみたいな。
幅が動くみたいな感じ。
この図があくまでも正しい状態だよみたいな。
私:じゃあ、「正しい人体図鑑」みたいですね。笑
イシ:なんか、「解明」ってきました。
私:今朝、これを見てふっと思ったのは、人間が生まれるときって、たったひとつの受精卵が細胞分裂していって、最終的には脳や、皮膚や目や胃など200種類以上の細胞になって、「ヒト」ができるじゃないですか?
なんかそれがきたんですよね。
私:でも、仮に「設計図」だとしても、解明しなかったらこれがあってもしょうがないよね。笑
こんなふうになってるんだ~で終わりだもん。
そういえば、フトマニって48の図形だけど、カタカムナも5首、6首併せて48,つまりカタカナ48と一緒なんだよね。
なんで48なんだろう?
ハナ:ガイドは「今はまだ教えられない」って。
私:え~? そうなの? じゃあ、いいや。
えっと、保留になっていた「星読み」のこと、聞いてみよう。
なんで今「星読み」が必要なんだろう?
(注:数年前から「星読み」とやたら私や生徒さんに降ってきていたのですが、探求が止まっています)
(ハナさんに聞くと)
ハナ:あの…その前にいいですか?
いきなり心臓が重苦しいんですけど…。
え?
あ、ハナさん、顔が真っ青になっています!
(つづく)
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