本日の講座はハナさんとナオさん。
イシさんもゲスト参加。
朝、私はふとこんなことを思い付いたのです。
ハナさんの4歳になる息子さん(Tちゃん)に、もしもおやつを渡さなかったら・・・?
ハナさんが帰るときに、いつもTちゃんへのお土産にとおやつをお渡ししています。
ハナさんは朝、保育園にTちゃんを連れて行った後に講座に来るのですが、私の所へ来るのは内緒です。
ですから、普通なら「ママは仕事へ行った」と思うはずなのですが・・・。
どうやらTちゃんは、ハナさんが講座に来るのを察知しているらしいのです。
そして、ハナさんが夕方お迎えに行くと、「マサコさんのおやつ(あるでしょ)?」と聞いてくると言うのです。
それで、
「今日はマサコさんのところへ行くんだな」と察知しているのに、お迎えに行ったときに「おやつ」の気配を感じなかったらどんな反応をするのかな、って?
「あれ? おかしいな?」って思うのかな?
そう言ったら、ハナさんも面白がって、
「試してみましょう!」って。
もちろん小さい子供を落胆させることなどできないので、口にしただけなのです。
ところが、このあと・・・。
講座中、ちょっと聞きたいことがあって、ガイドさんに尋ねてもよいのですが、そうだ、Tちゃんに尋ねてみようと思い、ハナさんを誘導してTちゃんを呼び出したところ・・・。
「知らない」
「わからない」
と冷たい返事で答えてくれません。
こんなことは初めて・・・。
あんなに「マサコさん!」って慕ってくれていたのに・・・。
さては、私が言ったことに腹を立てている・・・?
いやいや、まさか、聞いているはずないし。
しかし、帰宅したハナさんからLINEがきて驚き!
ハナ:マサコさん、自転車のカゴはカバーですっぽり覆ってあるので、中身は見えないのですが・・・。
ハナ:Tちゃんを自転車に乗せた瞬間、
「 自転車(のカゴ)におやつ、あるんでしょお〜(・∀・)✨
ハナ: え? なんのおやつ?(と、とぼける)
Tちゃん:マサコさんのおやつ…あるんでしょお〜ん(・∀・)♥
ハナ: 何でわかるの?
Tちゃん:とぉ〜くから見てたもん(・∀・)
おやつのことはわかるんだよぉ〜!
え・え・え~?
やっぱり講座中も視てるんですね?
ご、ごめんなさい!
変なこと言って・・・。
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