さて、先日個人セッションにいらしたA子さん。
昨年にも個人セッション、「1day講座」の受講にいらっしゃいました。
当日の朝、「A子さんに7つの部屋を教えなくちゃ!」と降ってきました。
電磁波過敏症
食物アレルギー
口の中に風が吹く、
金属アレルギー
電車での閉塞感等々、
さまざまな生きにくさを抱えていらっしゃいます。
「最近、7つの部屋っていうのがあって」と説明しようとすると、「ブログで読みました」って。
なら、話が早い。
要は宇宙人さんが地球に降り立ったときの適応障害がそのまま残っている可能性があるかもしれないから、そこを整えるということです。
生徒ハナさんの4歳になる息子Tちゃんはアトピーの症状がひどかったのですが、その話を聞いた時に「無菌室」という言葉が降ってきました。
★こちらの記事です
それで、無菌室の宇宙から、いきなり雑菌だらけの地球にやって来て耐性がないのかもということで、地球へ着陸したときに、
「無菌室⇒少し雑菌⇒半分雑菌⇒かなり雑菌⇒地球」というように、チャクラに対応した7つの部屋を通り抜けて体を地球仕様にしていくイメージをしてみたところ、アトピーが治ってしまったのです。
私もこれを応用してみました。
私は音に敏感で、マンションの上階の音が気になります。
先日2日連続で夜中の3時ぐらいまで、ドンドンと歩き回る足音や、ドタンバタンと物音が続き、
「これは何? 2年前に引っ越してきたときには、ここまでひどくなかったのに?」と思っていたら、
あるとき、テレビのニュースを聞いているときにどこからともなく音楽が聞こえてきて、「なんだろう?」って。
消音にしたら聞こえなくなったので、ニュースの間、BGMが微かに流れていたのだと気づいたのですが、ニュースを読んでいるアナウンサーの声とBGMが分離して耳に入ってきているのでした。
こんなに過敏になったら生きにくくなる!
で、思い付いたのが「7つの部屋」。
私もやってみました。
まずは赤い部屋から。
すると、おもしろ~い!
赤い薔薇が体を埋め尽くしたではありませんか!
どうやら外から入ってきた音を、この薔薇が緩衝材となって吸い取ってくれるようです。
次にオレンジの部屋をイメージすると、マリーゴールドの花が入ってきました。
黄色の部屋はひまわり。
緑の部屋は、観葉植物。
青い部屋は、わすれな草。
紫の部屋が、ラベンダー。
頭頂は真っ白な光です。
さまざまなお花が、入ってきた周波数に応じて「音」を吸い取ってくれます。
不思議なことに、この「7つの部屋」を通ったその日から上階の音が落ち着いたのです。
チャクラは、惑星とも対応しているのです。
ですから、チャクラを整えれば、宇宙との共振共鳴が整います。
早速A子さんにもイメージ誘導します。
アドリブでやったので、どんなふうに誘導したか、忘れちゃったけど。笑
効果があるといいな~
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