トンネルの中で、後ろからひたひたとついて来たものの正体 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

★この記事の続きです下矢印

 

 

さて、次は先ほどの「トンネルの中を不安そうに歩く小さい女の子」の解放です。

 

 

Yuko:このトンネルって、今世に来るときの話ですよね?

 


私:うん、宇宙から人間界に来るときみたい。母親のお腹に宿るときだと思う。心細くて不安でしょうがない感じが来る。
なんか、Yukoさんのお母さんが引っかかるんだよね・・・。

 


ガイド:はい

 


私:やっぱり。お母さん、かなり変わってるもんね。今世でも自由奔放だし。

 


Yuko:笑

 


Mさん:トンネルの中の後ろの人って、ずっとYukoさんとつながっている気がします。ピーっとひものようなもので常に同じ距離を保ちながらつながっている感じ。



私:その存在を受け入れればいいってこと?

 


ガイド:はい


Mさん:その存在が何なのかですよね?

 


私:そうだよね。

 


Yuko:それは私の一部?

 


ガイド:いいえ

 


Mさん:Yukoさんの一部じゃないんですね。じゃあ、なにかしら?

 

 

ナオ:それって、今世ではYukoさんと一緒になっているんですか?

 


ガイド:いいえ



私:今もYukoさんとつながっているの?

 


ガイド:はい

 


私:つながっているけど、Yukoさんは今も受け入れていないってこと?

 


ガイド:はい


私:生まれている時からつながっていて、でも受け入れたくないもの。
自分の一部ではないけど、他人でもない。それ、な~んだ? 

すごい! クイズ番組みたい。



一同:笑い

 


私:他の人はどうなの? 他の人もみんなそれとつながっていて、受け入れているの?

 


ガイド:いいえ

 


私:Yukoさんだけ?

 


ガイド:はい

 


ナオ:他の人にはそもそもそういう存在がいるの?

 


ガイド:いいえ

 


Yuko:じゃあ、私が作り上げたもの?

 


ガイド:はい

 


Mさん:「恐れ」を作り上げたの?

 


ガイド:はい

 


私:生まれる前から持ってきている恐れってなんだろう?

普通の人は持っていないのに、Yukoさんが持ってきた恐れ…。

生まれる前から持ってくる恐れってすごいよね。笑

 


Yuko:それはシナリオを知っていた上で恐れているもの?

 


ガイド:いいえ

 


Yuko:人間として生まれることへの恐れ?

 


ガイド:いいえ

 


Yuko:力を発揮する恐れ?

 


ガイド:いいえ

 


私:生きることへの恐れ?

 


ガイド:いいえ

 


Yuko:愛?

 


ガイド:(沈黙)

 


私:愛か・・・。愛を知ることができるかなぁという恐れ?


ガイド:いいえ

 


私:愛を発揮できるかなという恐れ?

 


ガイド:はい

 


私:みんなはその恐れがなくて来てるの?

Yukoさんはなぜ恐れているんだろう?

愛を発揮できるだろうかという恐れ…

 


ナオ:過去に愛を発揮できなかったから、今世で発揮できるんだろうかと恐れている?

 


ガイド:いいえ

 


私:(冗談で)宇宙人すぎて愛がわからないから?

 


ガイド:はい

 


私:え~? 人間界でいうところの「愛」がよくわからないから?

 


ガイド:はい

 


ナオ:下界に行ってわかるかな? みたいな感じかな。

 


私:そうそう、フランス語、何ひとつ知らないのに、いきなりフランスに行って、私やっていけるのかなあ、みたいな。笑

 


Yuko:でも、最近まで「愛とかわからない」って、私、言ってましたよね?

 


私:うん、そうだね。あ! いつだったか、ユウさんも同じこと言ってたなあ。「愛ってなに? わからない」って。人の気持ちを推し量るとか、そういうのわかんないって。

人間側から見ると、なんでそういう感情が欠落してるのかなあ? って思うんだけど。笑

でも、すごくいい人で。

そもそも相手に嫌な思いをさせるという「感情」がないから、意地悪したり、傷つけるようなこと言ったりしないし。

宇宙人すぎて人間と感覚が違ってる感じだよね。

 


私:そういえば、7~8年前に、そういう宇宙人さんがいた!

人の感情がわからないって言ってた。

半年に一回ぐらい、胸になんだかず~んと感じるものがあって、「これ、何だろう?」って。

で、「ああ! これが悲しみっていうものか!」ってわかって、「感謝~、合掌!」ってなるんだって。

「合掌って何?」って聞いたら、

「だって、悲しいっていう感情がわかったってことですよ? すごくないですか?」って。笑

その人、すっごくいい人だったけど、人間の感情っていうのがよくわからないって言ってた。

 

 

Yuko:すごいわかる!

 


Mさん:さっき、「作り上げた」って言ってましたよね?

 


Yuko:だから、ほんとは愛を知っているのに、知らないと思って恐れているということですよね?

 


私:あ、なんだか「次元の分離」みたいな感じがきます。宇宙意識で愛を知ってるけど、人間界での愛を知らないみたいな。広義と狭義みたいな。
広義での愛を知っているけど、この狭い世界での愛を知らないからそのまま人間界で通用するのかという恐れ?

 


ガイド:いいえ

 

 

Mさん:「通用」…

 

私:またその「言葉」が正確でないのね? 笑



Yuko :地球の愛を知らない?

 


ガイド:いいえ

 


Mさん:「そもそも愛は知っている」。そこは合ってます。それが地球に通用するかとか、「通用」というのが違うみたいです。

 


私::じゃあ、自分の知っている愛と人間界の人たちの愛が、

 

 

Mさん:違うものだと思っている?

 


ガイド:はい

 

 

Mさん:別物だと思っている


 

Yuko:だから、「同じもの」だと受け入れればいい?

 


私:はい

 


私:なんで「違う」と思っちゃったんだろう? そこに何かがある気がする。

 

 

Mさん:過去にそういう経験があるのかしら?

 


ガイド:いいえ

 


私:経験はないんだ。
みんな宇宙から来ているから愛を知っている。生まれてくるときに、その愛と人間界の愛が別物じゃないかとか思わずに来ちゃってるけど、Yukoさんは何か思うことがあったってことだよね?

 


ガイド:はい

 


私:それを知ることが大事なの?

 


ガイド:はい

 


私:そこなんだね。なんで自分の知ってる愛と、こっちの人たちの愛が違うと思ったか、だね?
Yukoさんの宇宙意識が強すぎるとか?

 


ガイド:いいえ

 


ナオ:そのきっかけを見る必要がある?

 

 

ガイド:はい

 


Yuko:きっかけを見て、私が受け入れればいい?

 


ガイド:はい

 


私:そうか! 解放とかじゃないんだね?
違うと思ったきっかけを見て、そうじゃないよ、同じだよってわかればいいんだ!

 


ガイド:はい



私:それはトンネルの中に入ってから、そういうふうに思い始めたってこと?


ガイド:はい

 


ナオ:シナリオを見て、そう思った?

 

 

ガイド:いいえ

 


私:やっぱりどうしてもお母さんが引っかかるんだけど。
トンネルって、お母さんの胎内にくるときのことでしょう?

 


ガイド:はい

 


私:お母さんがちょっと変わってる人で、普通の人間の愛っていうのとちょっと違っているから、だから、自分の持っている愛が、

 


Yuko:あー、トンネルに入った瞬間にお母さんのエネルギーを感じて、「違う!」と思ったってこと?



ガイド:はい

 


私:このお母さんに私の愛がわかるかなぁみたいな?

 


ガイド:はい

 


Mさん:お母さんのお腹に入ったときに、お母さんがあまりにも周波数が違いすぎたから、シナリオの時は良いも悪いもわからなかったんだけど、いざ入ってきた瞬間に、

 


Yuko:やべ~! やっちまった! みたいな。

 


一同:笑

 


Mさん:わ、この人違う! と思ったんですかね。

 


私:なんかね、Yukoさんからお母さんの話を聞いていると、普通の人と愛の表現の仕方がすごく違う。
自分の持っている愛とお母さんの持っている愛があまりにも違いすぎて、それで、受け入れられるかなぁと不安になったのかな?

 


ガイド:いいえ

 


Yuko:最終的に私が受けれるかどうかですよね?

 


私:うん、でもYukoさんは既に受け入れているものね。
むしろ、そういう環境で育っても、心の歪みがどこにもなく、人に負の心を抱くわけでもなく、純粋だし、まっすぐで中立だものね。
そういう人だからこそ、このお母さんの元へ来れたと思うし。
じゃあ、何かな? 

さすがのYukoさんもお母さんを見て不安に思ったってこと?

 


ガイド:はい

 


一同:笑い

 


私:お母さんは別に解放しなくていい、お母さん自身のシナリオがあるから。そういったこともすべてわかってやってきたYukoさんだけど、胎内に来てもう後戻りできない状況になったとき、さすがに「やっていけるかな、大丈夫かな?」と思ったってことね?

 


ガイド:はい

 


私:でも、なんだろう? Yukoさん、お母さんを恨んだり、お母さんに負の気持ちを持っていないし、むしろお母さんのこと、大好きだもんね?

 


Yuko:はい

 


私:じゃあ、何だろう?
Yukoさんはお母さんを愛している。それだけで受け入れることにはならないんだろうか?

 


ナオ:でも、受け入れるのって、お母さんを受け入れるんじゃなくて、その「恐れ」を受け入れるんですよね?

 

 

私:ナオさん、ナ~イス! 

 


Yuko:そして、その恐れっていうのは「愛を表現できるか?」でしたよね?

 


私:もしかすると、今は40数年経ってそういう状況になってるけど、あの、こっちの世界に来るときの恐れ、ひとつの体ができあがる前に抱いた「恐れ」があまりにも大きかったので、その時点にさかのぼって解放しておいた方がいいってこと?

 


ガイド:はい

 


私:なるほど! その時の「本当に自分の愛が伝わるだろうか」とか、「あまりにも周波数が違うんだけど?」っていう思いが、今後仕事をしていくにあたっても、例えば、同じようなちょっと周波数の違う人に出会ったときに、その恐れを持ってしまう。「大丈夫かな、伝わるかなぁ」みたいな。だからそれをさかのぼって払拭しといたほうがいいよってことね?

 

 

ガイド:はい (ずっと「はい」のジェスチャーを続ける)

 


私:Yukoさんはここ数年で目覚めて、たくさん勉強をしてきて、これからそれをアウトプットしていく段階にはいるから、そうするといろんな人に接していくじゃない?
で、またさまざまな周波数の人がいるじゃない?
そのときに「恐れ」みたいなものを持たずにいった方が楽だから、で、その「恐れ」のきっかけは? って言ったら、その胎内に入る時点から来ているから、そこを手放せばいいよって言う、そういう話だよね?

 


ガイド:はい

 


私:うん、解決! 笑

一度経験した「感情」って、自分では覚えていなくても、同じようなシチュエーションに出会うと自動発振を始めるから、そういうの、手放しておいた方がいいんだよね。

リセットしておくと、まっさらな状態からスタートできるから、生きやすくなるの。

っていうか、それを講座で教えているんだけど。笑

 

 

さて、これは書き換えなくていいって言ってたよね。
お腹の中にいる時って、いつも光の玉をあげるんだけど、そのバージョンで良さそうですかね?

 


ガイド:はい

 


私:じゃあ、皆さん、目を閉じて。
Yukoさんがお腹の中に入った瞬間に、「え? 私、大丈夫?」って「恐れ」を抱くんですけど、その小さなYukoさんにイメージの中で光の玉を渡して、大丈夫だよって言うことを伝えてあげて下さい。


その光の玉っていうのが、魂の輝きを消さずにいられるっていうか、煌々と光り輝くままでいられるというか、そういうものになるので。

「恐れのない光にする」って言う言葉が今来ましたけど、それなりのイメージをしてあげてください

 

 

(*このやり方にパターンはなくて、そのときどきで浮かんでくるヴィジョンを伝えています。毎回アドリブです)


(間)

 


私:玉をあげたら、女の子が、ポン!と受け取って、いつもなら自分の中に浸透していくっていうのが多いんだけど、今回はその光の玉の方がどんどん大きくなって、光の球体にYukoさんがすっぽり包まれている感じになりました。
なんか「そのままで輝いていける」っていうイメージがきました。
球体の中でYukoさんがクスクス笑っています。
「これから楽しみ!」みたいな。



ナオ:Yukoさんが赤ちゃんで、上の方から光が来て、Yukoさんとその後ろについてる影みたいなものに対して下の方から明るくなってきて、そうするとその影だったのが白っぽい雲みたいになって一緒に輝くみたいな。

 


Mさん:小さい玉が次から次へと生まれてきて、それがYukoさんの全身を包んで、最後は光の玉の中にYukoさんが入っている感じ。マサコさんのと同じような感じです。

 

 

今日初めて講座に参加した新入生のTIMさんは、

「:お母さんのお腹の中で光っているイメージ」だったそうです。

 

(「講座でこういうこと、やるんですね、すっごく面白かった!」って言っていました)


私:これで大丈夫だと思うけど?

 


ガイド:はい

 

 

やった~!

Yukoさんを送り出すにあたって、最後に必要な解放を行ったのですね~ニコニコ飛び出すハートキラキラ

 

 

Mさん&ガイドさん、みなさん、ありがとうございました。

 

Yukoさん、軽やかに楽しく、「自分」を生きていってくださいね~ラブラブ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この日。

Mさんが私とナオさんの誕生日(共に4月)にと、アップルパイを焼いてきてくださいました!

 

聖なる樹

 

感激~泣き笑い音譜

 

「アイスを添えると美味しいんですよ」って、アイスもご持参くださり、

 

 

Yukoさんが取り分けてくれました。

 

 

Mさん、本当にありがとうございました!

 

 

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