ぼく、神様が願いを叶えてくれるところを視てたよ!(4) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

★この記事  下矢印の続き

 

 

「こちらの世界に来たくないと思っていた」

思わされていることこそが、「種」。

 

 

思い出しました!

以前、YUさんのガイドにMさんの額の痒みの原因を聞いたとき、こう言われたのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・

Mさんの額の痒みの原因は、エネルギーの他者生存から起こっています。他者生存とは、本来、Mさんの中にはいるはずのないエネルギーが、出ることなく居るということを指しています。松果体部分が痒くなるのは、自分からそれを出し、昇華させるタイミングに来ているからです。


そのエネルギーは、Mさんが今生に来る時に、「何故自分は、行きたくないのに来なければいけないのか」というエネルギーです。

対処方法は、そのエネルギーを昇華させるイメージで、光に包み、返してください。そうすることで、額の痛みは緩和されていくでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

本来、Mさんの中にはいるはずのないエネルギー

=種

何故自分は、行きたくないのに来なければいけないのか

 

 

よくよく考えてみれば、あの世では「嫌だ」とか「行きたくない」などの感情はないはずなのです。そもそも善悪の区別はない世界なのですからら。

 

 

だとしたら、Mさんはいつの段階で、「行きたくない」と思ったのでしょう?

 

 

退行催眠(催眠=ヒプノ)では、胎児のときにはすでに善悪の感情があることがわかっています。

 

 

母親の胎内で(あ~あ、いやだなあ、これからあのシナリオを辿るのか、面倒くさいなあ)と思っている人を何人も視てきました。

私自身もヒプノで胎児期退行を受けたとき、(生まれたくない)と思っている場面が出てきました。

 

 

胎児のときはまだ潜在意識下なので、これから展開されるシナリオの内容を全部覚えています。そして、肉体に入る前には「中立」であった感情も、肉体に入った後は「善悪」という「概念の色」に染まっているのです。

シナリオ上これから起こること(本来なら単なる体験にすぎないはずのこと)に対しても、すでに「嫌だ」という負の感情が発生しているわけです。

 

 

それは肉体を持つことによって「心」という場所が生まれ、そこで「感情」を体験するというしくみゆえのようなのですが・・・。

 

 

聖なる樹

 

 

ここまでのことを整理するために、Mさんと昨7月に行った「解放」のメモを見直してみます。私とMさんの(ジェスチャーの)ガイドとの問答です。

 

・・・・・・・・

私:額の痒みはMさん自身の問題から起きていますか?

 

ガイド:いいえ

 

私:誰かに何かをされたの?


ガイド:はい


私:Mさんに何かを仕掛けたの?


ガイド:はい


私:それは宇宙エネルギー的なモノがやっている?


ガイド:はい


私:松果体に何かを仕掛けたの?


ガイド:はい


私:誰かが意図的にやっているの?


ガイド:はい


私:Mさん自身に何か関係あるの?


ガイド:はい


私:今世、降りてくるのが嫌だったから?


ガイド:いいえ



ここで少しリーディングします。
私:小さい女の子が見える。顔が醜く歪んでいる。回廊のようなところから出られなくてぐるぐる回っている。壁伝いに手探りで回っている。
閉じ込められている。このイメージと何か関係がある?

 


ガイド:はい


私:あれ? ネズミが出てきた。ネズミは何かの象徴?


ガイド:はい


Mさん:時々額のあたりに何か毛虫のようなものがくっついているようになって、顔が歪む時があります。


私:Mさんの魂が今生の肉体に入るときに何かが一緒に入ってきた?


ガイド:はい


私:そして、出られなくなっている?


ガイド:はい


私:何か事情があってやってきた?


ガイド:はい


私:過去に惑星間で同じように逃げ惑っている感じがする。


ガイド:はい


私:まるで光の玉を追いかける黒い玉のような感じ。この黒い玉が先程のネズミで、Mさんに付きまとっている。


ガイド:はい


私:ストーカーのように、とにかく付きまとって追いかけてきている


ガイド:はい


私:Mさんは立ち止まると飲み込まれそうな気がするから、逃げるしかない。


ガイド:はい

私:黒い玉は、魂が肉体に入るのを見たときに一緒に入ってきた

 

ガイド:はい

・・・・・・・

 

黒い玉は、Tちゃんがいうところの「種」なのでしょう。

 

 

ここまでを総括すると、Mさんは雲の上、つまり肉体に入る前の段階では、「生まれてきたくない」とは思っていない。

 

 

肉体に入る瞬間に、「生まれてきたくなかった」と思わせるエネルギーが仕込まれた

 

 

こちらの世界でつらい思いをすると、そのエネルギーが発動して、「ほら、こんなつらい思いをするのがわかっていたから、だから、私は来たくなかったのに」と思わせる。

 

 

3次元のMさんは、その思いは自分が生まれてくる前に「そう思っていた」のだと錯覚する。

 

 

そういうふうに「思い込ませる」種を仕込まれていたことになります。

 

 

そして、この種の仕掛けはそれだけではないのです。ドクロ

おそるべき展開へとつながるのです。

 

エネルギーは共振共鳴するからです!ピリピリ

 

 

Mさんがつらい気持ちになったときに、「だから来たくなかったのに」と思う

負の周波数が発振される

ご主人は、人生が自分の思うようにいかないというジレンマやストレスを抱えている。その負の感情の素を揺り動かし、増幅させる。

ご主人はますます負のエネルギーを発振する。心の闇とつながり、負の現象や人を引き寄せたり、Mさんに暴言を吐いたり支配的になる。

息子さんたちの進路の「迷い」という負のエネルギーにも共振共鳴して増幅させる。

それによってMさんがまたつらい思いをする。

無意識下から、「だから来たくなかった」という負のエネルギーが発振される。

こうして家族が連動して負のスパイラルにはまるので、Mさんはいつまでも家族を救済することができない。

 

 

すごい仕掛けを考えたものです。ガーン

 

 

なぜそれほどまでにMさんの「家族救済計画」を阻止しようとしているのか?

 

 

それはご家族が今の地球、あるいはこれからの地球に必要な「能力」を持った方々だからです。

今の時代に必要な知識・能力を携えて地球にやって来た宇宙人さんたちというところでしょうか。笑

 

 

では、対処はどうしたらいいのか? 

 

 

これはとても簡単。

エネルギーは「自分の意図」で動きますから、

 

「私はこちらの世界に来たかったの!」と宣言すればよいのです。

 

 

人間ですから、日常生活の中でふと「来たくなかった」という感情が頭をもたげることもあるかもしれません。

 

 

そうしたらまた、「いやいやいや、本当は来たかったの! 来て良かった!」と(そう思っていなくても)宣言すればよいのです。

 

 

「思い込み」はどんどん上書きされるのです。

後から放った言葉が常に生きるのです。

 

 

レストランで「ピザ」を頼んでも、「あ、やっぱりスパゲティに変えてください」とお願いすれば、スパゲティが運ばれてくるのと同じようなものです。

 

 

ですから、神様に手を合わせ、「来て良かったです!」と宣言してください。

 

 

実は今日この記事を書いているのにも意味があります。

 

(つづく)

 

 

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