ぼく、神様が願いを叶えてくれるところを視てたよ!(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

★この記事  下矢印の続き

 

 

さて、このリーディングのあと、私の中に疑問が・・・。

 

 

この世界はさまざまなエネルギーが飛び交っているだけ、そしてそのときどきで共振共鳴し合っている・・・とお伝えしている私としては、あれほど気高く凜としたMさんが、なぜ「悪いピカピカ」の人から種を埋められたのか? 

そこが疑問なのです。

 

 

そもそも周波数が大きく異なるのだから共振共鳴するはずもないのに?

 

 

そんなことに関係なくこのようなことが起こるのだとしたら、「宇宙の法則はシンプル、ただエネルギーが在って、互いに共振共鳴しているだけ」という概念も崩れてしまうし、法則なんてあってないようなものになってしまう。

 

 

のぞみさん、ハナさんとそのことを論じているときに、ふと思い出したのが、Mさんが常々口にしている言葉です。

 

 

「こちらの世界に来たくなかった」

 

 

生まれる前、空の上でおじいさんから「さあ、行きなさい」と促されても、「行きたくない」と泣くMさん。

 

 

そのヴィジョンのことをよく話していました。

その時点ではまだ今世のシナリオを知っていますから、こちらの世界に来たあと何が起こるのか、どういう苦しみが待っているのか、すべてわかっていたわけです。

だから、行きたくない・・・・。

 

 

その「嫌だ、行きたくない」という負の感情に共振共鳴したのでは?

 

 

そういえば、以前、「なぜ同じ場所で交通事故が起こるのか」を講座中に紐解いたことがあります。

 

 

昨年7月、U子さんの講座のとき、ガイドに聞いてみたのです。

 


私:交通事故が何度も同じ場所で起こることがあるけど、それはなぜ? そこのエネルギーに引っ張られているの?

 


U子さん:ブラックホールのようなものが見える。水のよどみのように素粒子が対流しているけど、対流していない場所、よどみのような場所があって、そこに居心地の良いエネルギー同士が集まり、溜まる。


そこに、例えば運転していて何らかのきっかけで共鳴すると引き寄せられる。


普段は周波数が違うとしても、「ここで事故がいつも起きるんだよな」と意識していたり、「あー疲れたなぁ」とふと思っていて波動が下がっていたり。そういう時に起きる。
 

ということでした。

 

 

人は1日の中でさまざまな「感情」を体験します。

楽しい、嬉しい、嫌だ、つまらないなど感情はくるくると動いているのです。

 

 

そして、感情の正体は素粒子なので、何らかの感情を感じる都度、高かったり、低かったり、異なる周波数を発振しているのです。

その周波数は共振共鳴します。

 

 

聖なる樹

 

Mさんがこの世界に生まれてきたくないと思ったそのときの周波数と、「悪いピカピカ」の周波数が共振共鳴したのだとしたら、それは宇宙の法則に則っているので納得できます。

 

 

と、ここまで書きながら胸がザワザワしてきました。

 

 

なぜなら、今朝まどろみの中でこんな言葉が降ってきたからです。

 

 

「こちらの世界に来たくないと思っていた」

と思わされていることこそが、「種」。

 

 

(つづく)

 

 

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