★この記事 の続き)
ハナさんに「Tちゃんがヒーリングで何をやっているのか知りたいから、誘導してもいい?」 と聞くと、
ハナ:いいですよ~。あ、そういえば、息子は 1週間ほど前にもマサコさんにヒーリングしてました。
私:え? そうなの? なんでだろう?
ハナ:夜、寝ていたら、息子が急にまた手をひらひらしてヒーリングを始めたので、「何をしているの?」って聞いたら、「マサコさんに送っているの。(送ると)マサコさんが元気になるんだよ」って。
「(ひらひら)送るとどうなるの?」って聞いたら、「波を送っている」って。
へえ・・・! 波ですか! 波動調整かしら?
ますます興味津々です。笑
早速ハナさんを森の広場へと誘導し、そこにTちゃんを呼び出します。
私:Tちゃん、今日は教えて欲しいことがあるんだんけど、聞いてもいい?
Tちゃん:うん
私:私に波を送ってくれたのは、急に「送ろう!」と思ったの?
Tちゃん:急に思った。
私:それはどこで思ったの? 頭とか、ハートとか?
Tちゃん:頭の上の方
私:手を揺らすと波が出るんでしょ? それが私に届くとどうなるの?
Tちゃん:マサコさんに届くと、もやもやが静かになってきれいになる
私:誰に対してもそういうことができるの?
Tちゃん:マサコさんが好きだからやった
私:なぜ?
Tちゃん:マサコさんが「(僕は)ママ(=ハナさん)のところに生まれてくるんだよ」って教えてくれたの
私:そうなの? (Tちゃんは今4才です)
・・・・その時すでに私はこちらの世界にいたのに、宇宙にいるTちゃんとお話ができたの?
Tちゃん:うん、そうだよ
私:Tちゃんは誰にでも波を送れるの?
Tちゃん:好きな人にだけ送る。
私:誰にでも送れるけど、好きな人にだけやるってこと?
Tちゃん:だって好きな人が困っていたら助けてあげるでしょ?
私:Mさんの額の痒みを取るときは、波を送るのとは違うやり方だったよね?
Tちゃん:うん、あれは額に種が埋めてあった。尖っていてとても痛そうだった
私:でも、Mさんはまだ額がかゆいみたいなの。まだその種が残っているのかな?
Tちゃん:ず~っと(長い間)あったから、あとまだちょっぴり残ってる
私:こっちの世界に来る前に誰か悪い人に埋められたの?
Tちゃん:うん
私:なんでその人たちはそんなことをしたの?
Tちゃん:目印
Tちゃん:発信機
Tちゃん:ラジコン。
私:どこにいてもラジコンみたいにコントロールできるってこと?
Tちゃん:うん
私:それって、Mさんが家族を幸せにしようとするのを邪魔してるの?
(そう聞いた訳は、Mさんの今世の目的が、霊障に悩まされているご主人やふたりの息子さんはじめ、ご家族を救済することだったからです。
1年間解放を行いましたが、その間Mさんに関する過去世は一度も出てきませんでした。
まるですでに完成人で、今世においての学びも必要なく、清算する過去世もないような感じです。ただ家族(という名の元に集めた人)を救済するためだけにこちらの世界に来たのではないかとさえ思えるのです。それを邪魔しようとしているのかな? と思ったのです)
Tちゃん:ママ(=Mさん)がニコニコしていないとみんなが元気にならないでしょう? だから困らせたかった。そうすれば、ママがみんなを助けられないから。
私:なぜそんなことをするの?
Tちゃん:Mさんはピカピカしてる。悪い人は悪いピカピカを出したい人たち
私:そうか、周波数の違いってことね。(先日の論点のように、敵味方に分かれて争っている場合でも、各々に言い分があり、お互いに自分が善、相手を悪と思っているということです)
★そのときの記事
私:悪い人たちが、勝手にそんな種を植え付けることができるの?
Tちゃん:そういうこともある。困ったねぇ…
私:私とTちゃんは、空の世界で知り合いだったの?
Tちゃん:うん、とても仲良しだったの!
私:そうか、助けてくれてありがとう
Tちゃん:マサコさん、大好き!
その言葉を聞いて魂が泣きそうになりました。
語ってくれているのはハナさんですが、Tちゃんの意識を感じられるからです。
私とTちゃんはいつも繋がっているのでしょう。
なので、ハナさんが講座に来る日を内緒にしていてもTちゃんにはわかっているし、私が元気でないときはそれをキャッチしてヒーリングをしてくれているのだと思います。
ハナ:ときどき、「マサコさんに会いたいなあ」って言ってます。
ちょっと胸が痛みます。
魂レベルでどんなに絆が深くても、3次元で会えばおばさんと4才の幼児ですから・・・。笑
この潜在意識下のような会話ができるわけではありません・・・・。
それにしても、4才の救世主。
この世界は本当に不思議です。
(つづく)
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