AmazonKindleから
『過去世診療所 【特別編】 我ら浄化隊〈海外編〉』
を出版しました。



実はこの本、1年前に出来上がっていたのですが、迷っているうちに1年が過ぎてしまいました。笑
何に迷っていたのかというと、「画像」の挿入方法です。
旅行記なので画像をたくさん入れたかったのですが、本文中に挿入すると、(スマホ、iPadなど、読む)媒体や、読む際に文字の大きさを変更することによって画像の掲載ページがずれて、余白がたくさんできたりする・・・。
つまり、レイアウトが崩れてしまうのです。
これはどうしたらいいのか・・・。
「ココナラ」などで誰かわかる方に頼んでみようか・・。
などと考えているうちに、あっという間に1年。
そもそもレイアウトには「固定レイアウト型」と「リフロー型」があり、通常の紙媒体の書籍のように1ページにきちんと収めたいのなら「固定レイアウト」を使うということはわかったのですが・・・。
さて、どちらにしたものか。
先日、その話をしたところ、ある生徒さんが、
「ああ、だから文字の大きさを変えられないのがどきどきあるんですね。老眼だからつらいんですよね」
と。
なるほど!
では、レイアウトがくずれても自由に文字の大きさを変えられる「リフロー型」の方がいいですね、レイアウトの崩れは気にしないことにしよう、とようやく出版にこぎつけました。笑
この「我ら浄化隊」は3部構成になっています。
もともと別ブログ『聖なる樹のヒプノセラピー物語』に掲載していたものです。
第1部「国内編」 ブログ本編 第30章
第2部「海外編」 ブログ本編 第31章
第3部「続編」 ブログ本編 第32章
物語のきっかけは、2015年秋、生徒Tさん(当時は長野在住だった)と長野県戸隠神社を訪れたことです。
翌日からTさんが原因不明の肩や首の痛みに悩まされはじめ、リーディング(霊視)をしてみると、なんと戦国時代、安土桃山時代の戦いに参戦した昔の武将たちから次々と「浄化」の依頼がきていたのです。
対応に追われ、ようやく収束すると、今度は突然デンマーク在住の生徒さんを訪問することに。
バイキング時代の過去世解放をメインに、不思議な出来事が次々と起こり続けるミラクルな10日間を過ごすことになります。
で、帰国した翌月にはデンマークで知り合った日本人の方が訪ねてきて、現役生徒のK氏(コウモリ男) との間に壮絶な過去世が浮上・・・。
*この「コウモリ男」さんが先日5年ぶりに再会した方です。
「我ら浄化隊」の内容は旅行記ではなく、日常の中で影響している過去世の実例や、どのようにそれらを楽しみながら解放していったのかを綴っています。
ご興味のある人はぜひ読んでみてね!

★『我ら浄化隊 国内編』
★『我ら浄化隊 海外編(1)』
★『我ら浄化隊 海外編(2)』
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!