「我ら浄化隊」は過去世解放の実例旅 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、昨日の『過去世診療所 【特別編】 我ら浄化隊』についての続きです。

 

★こちら下矢印

 

 

宝石赤宝石赤宝石赤
 
浄化隊のきっかけは、2015年秋、生徒Tさん(当時は長野在住だった)と長野県戸隠神社を訪れたことです。

生徒Tさんに案内されて楽しい1日を送ったのですが、翌日からTさんが原因不明の肩や首の痛みに悩まされはじめます。

 

 

リーディング(霊視)の結果、戦国時代、安土桃山時代の戦いに参戦した武将たちから「浄化」の依頼がきていることがわかりました。

 

 

しかし、解放しても、「わしも頼む」と次から次へと現われるのです。

Tさんが朝、目を覚ますと、部屋の片隅で正座をしている武将から「お頼み申す」と言われたことも・・・。

そして、武将が光に帰るのを見た家臣たちからも、「わしらも頼む」と。

 

 

最初は面白がって聞いていた私も、自分にまでその余波が及ぶようになり、これはなんとかしなければと「一括消去」に踏み切ります。

 

 

普段はひとつずつ過去世を見て解放するのですが、きりがないと判断して長野県全体をいっぺんに解放したのです。

 

 

それでも、関ヶ原の戦いに関わった武将「みわ殿」が現われ、Tさんは岐阜県まで行くことになるのですが・・。笑

 

 

途中、戸隠神社の回し者かと思われるクライアントさんまでもが出現し、私にしきりに「浄化」を勧めてきたりもします。

 

 

解放をしながら思ったのは、私たちが学校で習う歴史が必ずしも正しいわけではなく、事実が歪曲されて伝わっていることもある、そのことに無念な思いを抱いていたりするんだなあということ。

 

 

「よくがんばりましたね」とねぎらったり、「今の平和な時代はあなたたちのおかげ、ありがとう」と感謝を伝えると、皆涙を流すのです。

 

 

ようやく収束すると、1ヶ月後、今度はTさんと一緒に突然デンマーク在住の生徒R子さんを訪問することになります。

そこには3人がバイキングだった時代の大きな過去世解放が待ち受けていました。

 

 

不思議な出来事が次々と起こり続けるミラクルな10日間を過ごして帰国すると、翌月にはデンマークで知り合った日本人の方が訪ねてきます。

そして、現役生徒のK氏(コウモリ男)  との間の大きな過去世を解放することになるのです。

 

 

私は、このとき初めて「過去世を書き換えないでくれ」と言われる体験をします。自分は大きな過ちを犯した許されない人間なのだからと。

彼はチベットでの修行僧の時代に、大事な経典をこっそり持ち出して闇の魔王に渡してしまうのです。

 

 

どうやったら、彼が自分を許せるのか・・・。

 

思案の末に私が思いついたことは、「やったことはすべてシナリオなのだから、あなたがなぜそのようなシナリオを作り、体験したのか、その場面へ戻ってみましょう」

 

 
その場面を見て、泣きながらようやく自分を許した彼を黙って見つめる生徒K氏。実は彼こそが当時の魔王なのです。
 
 
過去世での大きな「想い」を残している場合には、転生後、このように現地まで赴いて「解放」することもあるということ、
 
わざわざ(過去世での)当事者同士で再会する必要もあるということ、
 
「想い」は人の心の中だけではなく、その土地や海や木々やさまざまなものにまで残っていて、それもまた解放できるのだということ、
 
この浄化隊を通して過去世の解放の不思議をたくさん教えてもらったのでした。
 
 

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