「光と闇」の真実(6) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

 

(つづき)

 

この半年間、「闇と光」について考えることになったきっかけは、生徒Mさんです。

 

 

この方のご主人が20年もの間、霊障に悩まされているとのことでした。

それをなんとかしたくて講座にいらしたのです。

 

 

私の概念では「霊障」はありません。

 

 

この世界は単に様々なエネルギーが交錯しているにすぎません。

 

 

 

その中で同じ周波数同士が共振共鳴します。

 

 

たとえばリモコンで「8」を選べばテレビには「8」が映るように。

発振したものだけが現実となって返ってきます。

 

 

自分が何も発振をしていないのに、外部から悪霊がやってきて悪さをすることはないはずなのです。

 

 

でも、Mさんのご主人は体に耐えがたいほどの痛みが毎日続いたり、車に人間業とは思えない傷がついていたり、パソコンに何時間もかけて入力したデータが突然消えたりするというのです。

 

 

一体何が原因なのかしら?

 

 

とにかくMさんのガイドと一緒にひたすら「解放」を続けて7ヶ月が過ぎたころ、その謎が解けました。

 

 

それこそが「心の闇」だったのです。

 

 

人間は日々生活する中でさまざまな「感情」を抱きます。

 

 

朝起きて青空を見て、「ああ、いい天気!」と思ったり、

 

コンビニでいつものパンを買おうと思ったら売り切れで「え~?」とがっかりしたり。

 

 

人は1日に6万回思考しているという説もあるほどですから、その数は膨大です。

 

 

感じたり、思ったり、発した言葉などのすべてが潜在意識に記録されます。

 

そして、大きな感情は転生しても持ち越されてくるのです。

 

 

自分の体をも攻撃するほどの大きな感情というのは、ほとんどが罪悪感、後悔、自責の念などです。

 

 

自分が自分を許さない。

 

 

5年前、出会った方(男性Bさん)がまさにその典型でした。

私はこのとき初めて過去世を書き換えられないという経験をしました。

 

 

なぜなら、彼が「自分は書き換えで許されるべきじゃない」と固くなに拒否してきたからです。

 

 

 ★その記事↓

 

 

自分を許さず、責め続ける。

 

責め続けて、自身の体までをも攻撃してしまう。

 

自責の念で自分を縛り、痛みを感じ続けることで償いとする。

 

 

・・・でも、みんなとっくに許されています。

もう許されているのです。

 

 

いつまでも自分を許さないと「心の闇」を深く大きくしてしまいます。

 

 

闇を大きくすると、光を放ちにくくなるので、また同じような闇の周波数と共振共鳴していきます。

 

 

すべては一人芝居をしているようなもの。

 

それに気づかず、悪霊が憑いているかのように思い込んで怒りや不安や心配を持つと、さらにその感情の周波数に共振共鳴していきます。

 

 

どのような体験をしたとしてもそれはもう過去のことです。

もうとっくに許されています。

ですから、そのときの感情を手放してください。

 

 

リセットして今生の自分の光を最大に光らせること。

それこそが一番必要なことなのです。

 

 

光は自分も他人も幸せにします。

 

 

 

 

 

 

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